個人の趣味の時間を充実させたい
もっと家族と一緒にいる時間を増やしたいな
「定時退社」いい響きですよね。社会人になったら「定時で帰りたい」と1度は願ったことがあるのではないでしょうか。
わたしは2018年5月から定時退社を実行し続けています。
8時-17時という勤務形態です。もう1年以上経過していますね。
このような話をご紹介いたします。あなたがもし本気で定時退社したいのであれば、わたしと同じように何らかの行動に移す必要があります。
2012年から海外で暮らし、日本と海外でも6年以上、人材関連の仕事をしていた私の知見も交えてご紹介していきますね。
仕事を辞めたい…と感じたら、限界がくる前に転職のプロに「話だけでも聞いてもらう」のがおすすめです。
完全無料で悩み相談ができるので、ぜひ利用していきましょう。
目次
定時退社をはじめた背景
わたしの社会人歴は15年くらいですが、その間には数回転職を挟んでいます。
別に初めからこの定時退社のポジションを手に入れていたわけではありません。
ある会社では、残業時間だけで月に200時間(定時を含めて合計360時間)働いていた時期もありました。
異常な過剰残業⇒一般的な残業⇒定時退社と、徐々にポジションを移してきています。
労働時間を減らしてきた背景としては、
10年後には生き残れないな
この危機感が大きいです。最近の話で言いますと
各自で準備、よろしくな!
こんな煽り(といっても現実的な事実)が話題にもあがりますが、こういった社会情勢の変化が大きいですね。
やっと言い切りましたね
「終身雇用が無理」
新卒一括採用も消えていくし、若い人は海外のように早くからスキルを身につけて動くと良き
とはいえまずは我々中年がヤバいですね。頑張って個人で稼ぐ手段を確立しましょう💪
経団連会長 終身雇用守れない | https://t.co/Tp8LfEAOBP @YahooNewsTopics
— タイ就職🇹🇭チャイカプ@複業×副業×バンコク(短期移住でデュアルライフ検討中) (@genchisaiyou) 2019年4月20日
近い未来、終身雇用は完全に崩壊することになります。
そんな新しい令和時代において、
会社も衰退せず、
老後に退職するまで安定して昇進・昇給
退職時にはたんまりと退職金GET
こんな考えを到底持てるわけがなかったからですね。自分ができる仕事は若い人にとって替わられる。
そして上に行くほど席はない。会社の業績だって、市場環境が変わればあっという間に追いやられる。
昨日話題にあがってた #UberAir
オーストラリアのメルボルン🇦🇺からスタートするみたいですね
「5年後には「陸を走る自家用車」を所有するよりも「空飛ぶタクシー」を利用するほうが安上がり」
タイも交通渋滞がひどいので、これは期待したいです https://t.co/QYYDeiZ7Rd
— タイ就職🇹🇭チャイカプ@複業×副業×バンコク (@genchisaiyou) 2019年6月14日
5年以上先には「地面を走る車」よりも「空飛ぶ車」の方が安くなるとのこと。
空飛ぶタクシーUberAir。これが実現したら、トヨタやJR東日本など個人を輸送する産業は大打撃を受けるのは想像の通り。
これほどの急激な変化は一瞬では起こらず、徐々に浸食していきます。
今のあたりまえ、10年20年まえにはなかったですよね?
会社・国などの大きな組織は変化への対応がどうしても遅くなります。
気づいたら一緒に沈没している可能性は否めません。
そうなってから動きだすのでは遅い。
これまでによくニュースになっているので、聡明な方であればお分かりの通りです。
そういう周りや環境のせいにして自分の人生を恨みたくなかったんですよね。とはいえ、、、、
悲しいし残酷ですし情けない。
けど、認めるしかなかった。
これからは無理だもんね。企業にそんな余力がないし。
はい。となると、なんとかしては個人で稼ぐ力を身に着けるしかないなと。
そのためにいろいろと失う覚悟はしつつも、定時退社をするという覚悟に踏み切れました。
定時退社(帰宅)のメリット
わたしが実感している定時退社のメリットは大きくわけると以下3つです。
- お金を稼ぐ手段とスキルを手に入れられる
- 健康的になる
- 新しい発見と刺激がある
とにかく自分の意志を貫ける自由時間が多いのがうれしいです。最高です。
わたしは人をマネジメントするのも、人からされるのも嫌いなんですよね。
なので、個人の時間が増える幸せは大きいです。
お金を稼ぐ手段とスキルを手に入れられる
💻先週の複業量💻
日:7.5h
月:2h
火:2.5h
水:3.5h
木:2.5h
金:2h
土:6.5h
計 26.5時間今日は疲れたので早めに帰って読書してジム行って寝ます。 pic.twitter.com/whwbePf4Te
— タイ就職🇹🇭チャイカプ@複業×副業×バンコク (@genchisaiyou) 2019年1月13日
1番のメリットはこれですね。個人で稼ぐための準備・実行としてまずは副業から事業をスタートできる点です。
さんざん話題にもあがっているとおり、周りには言わずに副業を開始している人は多いですからね。
私の場合はブログで稼ぐことを中心に、サイト運営以外にもいくつか手を広げていますが、やはり面白いですね。
わからないことだらけですが、自分で選択してすぐに実行に移し、それが結果(収入)となって帰ってくる。
会社での安定収入があるので、ある程度は失敗しても大丈夫というのも大きいですね。
いろいろなことにチャレンジできます。
今後は副業やっていくぞー!という方は、以下のリンク先もご参考にどうぞです。
あと読書や勉強をする時間も確保できるのがうれしいですね。
インプットだけでは何もお金は産みませんけど、色々と先人の知恵を安く仕入れられるのはありがたいです。
読書など、おすすめの自己投資方法は以下リンク先にまとめてあります。
健康的になる
今日も寝る前にジムでトレーニングです。
腹筋、徒歩、マラソンくらいしかしていないので、宝のもち腐れな気がしてきました。
今日の利用者はタイ人、西洋人、そして私日本人と多国籍です🏋️♂️ pic.twitter.com/7Pyy1OzsFs
— タイ就職🇹🇭チャイカプ@複業×副業×バンコク (@genchisaiyou) 2019年1月23日
だいぶ健康的にもなりますよね。飲み会だらけの人は飲み会がなくなって、時間もお金も損しないので一石二鳥です。
そしてジムに通う時間も十分に取れます。やはり定期的に軽く走ったり筋トレするだけでも、日々の活力が全然違うんですよね。
料理をするのが好きな人であれば、自分で健康的な食材を用意して、自炊するのもよさそうです。
そして夜はとっとと寝る。睡眠時間も増えますので、肌の質も保てますよ。
新しい発見と刺激がある
おは🇹🇭バンコク
週5日で1日8時間(週40時間労働は)勤務は若干、長すぎると思ってます
理想としては24時間くらいの労働時間
・週3日分だけ会社の労働
・残り3〜4日は自身の事業
・1週間の中で24時間分くらい休む
・休みつつ勉強というスタイルを目指して地道に頑張ります👨💻 #早起きチャレンジ
— タイ就職🇹🇭チャイカプ@複業×副業×バンコク (@genchisaiyou) 2019年6月1日
これは実際にやってみて感じたことなんですが、ストレスがかなり少なくなりますね。
基本的には任される仕事量や責任も減りますので、胃がキリキリしたりすることも減ります。
そして時間も限られているので結果的に集中力もアップして、生産性があがるんですよね。
今まで以上に締め切りを意識した動き方ができるなと。
そしてここまで生産性を上げてみて感じたことが、
週3日のリモートでも十分な気がする
定時でできる業務はリモートでも終わらせることができるんですよね。
既存の社内システムへのセキュリティや、仕事の管理という部分で実行に移している企業は少ないですが。。。
細分化できる仕事であればあるほど、急に辞められても困るリスクがなくなるんですけどね。
わたしが事業作るなら、基本的にはALLリモート外注にするだろうなぁ。
誰にも会っていないの?
大事な友人に会ったり、
違う業種や職種の人に会うのはすごく刺激的ですよ
自分が知っている世界って実はものすごく小さいんですよね。会う人も限られてきますし。
優先順位は下げていますが、たまに誘われたら人には会うようにしています。
次来る時は声かけてくださーい!飯いきましょ!
— Nori(大原秀典)🇹🇭バンコク (@bbpnori) 2019年6月16日
特に自分より前を歩く人だったり、違う稼ぎ方をしている人達の話はすごく勉強になります。
こういう時間も取れるようになったのは大きいですね。
自分の知っている常識が、世間の常識とはずれていることを知る機会でもあります。
とはいえ、自分より前を歩く人から声をかけてもらうというのは中々難しいので、、、。
そういう場合は自分で実績を出して同レベルになるか、違う分野で突出するのが先ですね。
名刺交換だけしてても互いに時間の無駄ですし。
定時退社(帰宅)のデメリット
光あるところに闇あり。
どこでリスクの線引きをするか?によって、デメリットの感じ方も変わると思います。
現状、わたしが体感しているデメリットは以下の5つです。
あなたが今後所属する会社の業態や、あなた自身のスキル・人間性でもだいぶ異なってくるとは思います。
- キャリアとスキルが停滞する恐れあり
- 昇進・昇給が止まる
- 副収入がないと生活が厳しくなるかも
- 社内関係が厳しくなるかも
- 転職市場での戦い方を変える必要がある
キャリアとスキルが停滞する恐れあり
定時で帰りますので、会社で新しいことにチャレンジしている余裕なんてないです。
というか、うまくそのあたりを逃れるようにしないと、会社は新しい業務をポンポン振ってきますからね。
賃金据え置きで馬車馬のように働いてくれるほど、会社の利益は増えますので。。。
ですので基本的にはなるべく決まった仕事だけを回すようにする必要があります。
必然的に、社内で新しいスキルを覚えたりチャレンジする機会は減ります。
正社員をしながら派遣社員をしているようなもんですね。いわれたことを最低限度のクオリティでもって納品する。
まぁこれも本人次第ですけどね。要は仕事を振られないと新しいチャレンジができないのか?というと違いますよね。
与えられた仕事をさっさと終わらせて、
自社サイトの数値分析を勝手にやっていましたよ
これをきちんと報告してしまうと、自分の業務が増えるので(なのに給料は上がらない)、報告はしません 笑
ここまでやらなくても、定時で帰った後に自分で自分のスキルアップを図ればOKですよね。
昇進・昇給が止まる
上記のキャリアとスキル習得にも関連していますが、定時退社を続けていますと、仕事を依頼されにくくなります。
会社という組織において、重宝されるのは「仕事を依頼しやすい人間」ですからね。
では依頼しやすい人ってどんな人でしょうか?私が以前社内でマネジメントをしていた時に感じたのは以下のような人です。
- 頼めば有無をいわずに取り掛かる
- 何かあればすぐに報連相をしてくる
- 仕事以外でもコミュニケーションを取ろうとしてくる
- 与えられた仕事の求めるクオリティを上回る成果物を出してくる
- ただ成果を出すだけでなく、より良くしようと改善案を伝えて乗り気である
これを達成できる項目があればあるほど、仕事を依頼しやすい人間と評され、ひいては昇進・昇給を勝ち取っていけるでしょう。
コミュニケーション・成果物にわけて説明します。
コミュニケーション量≒信頼感
まずは仕事をきちんと頼めるか?ここですよね。
仕事を通じて「こいつは信頼できるな」or「この人の仕事はちょっと微妙だな…」という関係性が築かれていきます。
定時退社する人間は時間に制限があるので、とにかく仕事を依頼しにくいんですよね。頼める業務が限られてしまうので。
そうなるとホウレンソウといった業務にかかわるコミュニケーションの機会も減ります。
仕事を通じた信頼感を持ってもらえる機会が損失するということは、昇給や昇進からも縁遠くなっていくことを示します。
便利なのは 24時間のコンビニエンスストアなわけです。
いつでも頼める安心感、そこから生じるコミュニケーションの機会。
外資と違って日系企業の評価なんて結局は「感情」です。
本来は仕事の切り分けをして、あらゆる雇用形態や属性ごとに仕事を割り振り円滑にコミュニケーションもとるのも上司の仕事。
なんですけど、まぁ面倒くさいわけですよ。
(言えばすぐ動くし)
そう思われた人の勝利です。ただ、長期的にみたら完全に敗北ですけどね(笑)上司が一生自分の人生のケツ吹いてくれるわけじゃないので。
成果物と改善案
ただ言われたことをやってくる人間よりも、より改善しよう!もっとよくしよう!という人間は好まれます。
それはそうですよね。最終的には上司の評価にもつながりますし。
いい感じで効率化なんてできれば、自分の作業を減らせる!って思っているでしょう。
逆にいえば、ただ言われたことだけをやってくる人間を見て、
と思っているマネジメント層は多いです。
社内で上に行きたいなら、こういう上司が喜ぶ仕事を淡々とこなしてあげましょう。
副収入がないと生活が厳しくなるかも
これはいま残業代をもらうことで生計を立てている人には大きな問題ですね。
そのため、仮に定時で帰るとなるとほかの収入がないと生活を維持していくのが大変になる人もいるでしょう。
ただ思うのですが、、世の中には残業代をもらうためにダラダラと仕事をしている人も多いですが、それこそ人生もったいないですよ。
生産性もあげられず、ほかで稼ぐ能力も身につかず、ただ金のために会社に残る。
「社内政治も同時に進行し、頑張っているアピールを欠かさずに昇進していく人生を歩む!」と決めているならば、それもありですが・・。
個人的にはこれを機会に「個人で稼ぐ」に挑戦するのがよいと思います。
社内関係が厳しくなる
社内政治に大事なのが飲みニュケーション。
仕事以外でもコミュニケーションを取ろうとしてくる人は、プライベートも含めて距離感を縮めてくれる=仲間と思われやすいです。
上司がタバコを吸うなら、あなたがたとえ禁煙家でも一緒にタバコスペースに行ってガンガン副流煙を吸いにいくのもオススメです。
タバコミュニケーションは意外と侮れないですよ。
そこで仕事の話が進むなんてことはよくあります。
陰で悪口を言われているのも知っています。(笑)
そういう層とは距離を置くのが1番です。
近くにいる得体のしれない人は怖いですからね。
全く関係ない人には無関心でいいですが、そうじゃない人は嫌いになって叩きたくなります。
日本人は単一民族のせいか、他人に同一化を求める傾向が特に強いですからね。
ただ社内評価や噂を気にしていると、いつまでたっても残業&社畜マインドの人たちから離れることができません。
覚悟を持って断つことで、同じように活動をしている新しい仲間もできますので大丈夫ですよ。
同じく副業で頑張る仲間と繋がっているオンライン上の副業コミュニティに所属しています
転職市場での戦い方を変える必要がある
定時退社で帰れる会社に入ったあとは、ひたすら自分でキャリアデザインをする必要があります。
黙っていても勝手に仕事が振られるわけではないですからね。
ですので、たとえば社外でしっかりと行動をして成果を出していないと、転職市場においては価値がないと判断されます。
そのため、そこから新たに転職・・となると、かなり厳しくなる可能性がありますね。
人生の中でバリバリに会社内キャリアを積みたい時期もあれば、
家族や個人の趣味を優先したいときだってある
その時々に自分が大事にしたいことを最優先するのが幸せではありますよね
まぁ外国だとこれが結構普通なんですけどね。
海外では仕事の定義がしっかり決まっていて、それさえやれば別に文句は言われません。
20~30年前であれば、そんなリスクある生き方・・・と日本では思われましたが、いまやそっちが主流に変わりつつあります。
それに、
部長をやっていましたよ。
こういう肩書だけある無能な社会人はいまでも転職できていません。
順調に出世してても、通じるのはその会社だけでは意味なしです。
こうならないために、会社以外でもどうふるまうか?が大事ですよね。
そのうち新卒一括採用もなくなり、能力がある人だけが会社の中で適切な給与で存在できるようになるでしょう。
定時退社ができる仕事を探すには?
定時退社ができる仕事を探すのであれば、専門の人材エージェントを利用しましょう。
この際に注意すべきは、自分で求人サイトを使って仕事検索をして求人を探さない方が良いです。
理由を知りたい方は以下をクリックしてご確認ください。
定時退社の仕事を探すのに便利なのは以下の3つの人材エージェントです。
ハタラクティブ
ハタラクティブの詳細
転職実績(累計) | 15,0000名以上 |
特徴 | フリーター・大学中退者・第二新卒向け |
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主要対応エリア | 東京・名古屋・大阪・福岡 |
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ビズリーチ
自分の希望に合った転職をしたい人が、もし1社だけ選ぶならビズリーチがおすすめです。
ビズリーチがおすすめな理由は以下の3つ。
- 担当コンサルタントを自分で選べる
- 約3人に2人が年収UP
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20~30代で年収500万円、40代で600万円以上ある方や、管理職などのマネジメント経験、上級専門職などに就いている方に特におススメです。
こういう方は、ビズリーチに登録しておけばまず間違いはないですね。
高い年収を狙えるだけの優秀なコンサルタントを自分で選ぶことが可能です。
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エンワールドジャパン
画像参照:エンワールドジャパン
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主な特徴は
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こういう方は利用しましょう。
定時退社:まとめ
ここまでの話をまとめます。
- 定時退社のメリットは「自由」「人生のリスクヘッジ」
- 定時退社のデメリットは「社内の信頼」「昇給」
- 定時で帰れる仕事を探すなら専門の人材エージェントを利用する
私は定時退社の徹底で、社内では重大な仕事を任されることはないです。
キャリアを積みたい、昇進・昇給したいと思う人は、定時退社は諦めた方がいいですね。
それは辛くないの?
むしろ自分で自分の人生をコントロールできる権利をやっと手に入れ始めたなと。
二兎を追う者は一兎をも得ず。
八方美人で社内で人気もあり順調に昇進しながら家庭も自分の時間も手に入れる。
そんなことができる人は、メディアにも出る様な一部の超人な会社員だけですよ。
誰と付き合って普段どういう会話をするのかは大切だなと感じたのが2017年末
「給料が上がらねーなー…」
って給与明細を開きながら話しかけてくる上司
これを見て、あヤバいなと。周りの5人の思考行動の平均が自分を形成しますからね
で、行動をガラッと変えたのが2018年
実ってきたのが2019年😌 pic.twitter.com/9cQc8tJfoU— タイ就職🇹🇭チャイカプ@複業×副業×バンコク (@genchisaiyou) 2019年5月8日
昇進・昇給が今後も大きく望めない状況で、同僚や先輩と愚痴を言い合う。同じ穴のムジナになるだけかと。
自由な生活が欲しい! という方は徹底して定時退社を貫いたほうが幸せになれますよ。
定年後に居場所がどこにもない人生になる
そんな老人がたくさん生まれていますよね?
いまから複数のコミュニティ所属しているほうがよほど、自分の存在を守るリスクヘッジにもなります。
もし世の中になければ、わたしが副業コミュニティを作ったように、自分で仲間を集めるのだってありですよ。
あなたの求めるものが残業しないことで手に入れられるものであれば、積極的に定時退社の仕事を狙っていきましょう。
組織に固執せずに業務時間外を活用して事業を立ち上げてみてもいいかもしれませんね。
まずは人材エージェントを通して、無料で今の自分の立ち位置と、これからのキャリア相談だけでも早めにしておくと、心配が減りますよ。
ホワイト優良企業の良い案件ほど、すぐに枠は埋まっていきます。
定時退社を少しでもしたいと思うのなら、早めに行動していきましょう!
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タイ中心に部屋で働くのが好きな人です。
【経歴】新卒ブラック社畜→ニート→海外就職+副業→週3リモートワーク→デュアルライフ(日本↔タイ)
人材業界のRACAとして計7年以上活動し、現在は事業会社のRPO(採用代行)や複業キャリア講師としてフリーランスで活動中。
35歳から副業で複数サイト運営しながら、2021年からタイで金融投資(米&全世界)を開始。
2031年からサイドFIRE予定です。
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