どこがおすすめなんだろう
せっかくのリゾート気分を満喫したい♪
タイは多くの島々を抱え、リゾート地として訪れる人も多いです。
ちなみに日本に来る外国人観光客の数より、タイの方が多いって知っていました?
2018年の日本への訪日外国人は3,119万人。タイは2017年の時点で3,538万人、2019年には早くも4,000万人を突破する勢いです。
それだけ魅力あるスポットが多く、人気があるとも言えますよね。
今日はそんな魅力あるタイの島の概要と、個人的に行ってみて良かった、おススメしたい島々をランキング形式でご紹介していきます。
目次
タイにある島ってどんな島?
タイの島と聞いて、ぱっと思いつくイメージってどんなイメージでしょうか?
綺麗な透き通った海、
トロピカルジュースを飲んで、暖かい気候でのんびり♪
こんな感じでしょうか?はい、正解です。期待を裏切らない海とビーチがそこにはあります。
目の覚めるような美しい海、手つかずの大自然が残るビーチ・リゾートの宝庫として紹介されることも多いタイ。
世界的な知名度を誇るのは
- パタヤ
- プーケット
- サムイ
などのリゾート地でしょうか。島、そして島内のビーチによって綺麗さも結構変わるのですが、一部を除けばどこも最高の海です。
エメラルドグリーンに輝く海。
それがすぐ目の前にあるのに、考えられない安さで宿泊できたりします。
もちろん新鮮なシーフードを交えたタイ料理や、スパやタイマッサージなども現地で体感できるも魅力ですよね。
島によって個性もあります。
ショッピングやナイトライフも楽しみたい、遺跡などの歴史的建造物めぐりがしたい、大自然の中でトレッキングがしたいなどなど。
あなたの求める要求によって島をチョイスしましょう。
タイの島の楽しみ方は千差万別です。
タイのオススメ島ランキング(随時更新)
ここからはタイのおすすめの島をランキング形式でご紹介していきます。
そんな声も聞こえてきそうです。ここは私が実際に訪問したところのみを掲載してます。
行ってもいないのに、人の写真だけ集めてまとめても仕方ないですからね。
随時更新はしていきますので、今後ランキングにも変化が生じていきます。
- リペ島
- プーケット全般
- ムック島
- クラダン島
- リボン島
- クート島
- サムイ島
- ラン島
- シーチャン島
それぞれの島の特徴・概要も簡単に紹介していきますので、興味を持った島の詳細は各リンク先でご覧ください。
リペ島
アンダマン海の南部にある小さな島、リペ島。
何といってもここがNO.1です。
タイに住み始めてから、1度は行きたいと思っていた場所でした。
白い砂、透明な海、青い空。
ここで優雅にリゾート気分を味わえるのは最高でした。
プーケット
新しい街に来ると、まずはググらずに目視で探検したくなるのは私だけかしら?
思ってたよりパトンビーチ綺麗でした。(パタヤ想像してたので)
とりあえずビーチでジーパン履いてリュックにPC背負ってるおじさんが居たら、それは売り子ではなく私😌
で、炎天下で死にそうになってカフェを検索、と… pic.twitter.com/qGKfK3obAk
— タイ就職のチャイカプ@ 🇹🇭複業×副業×バンコク (@genchisaiyou) 2018年12月8日
プーケットは大小様々な島がある南国リゾート地です。
ちなみに最も汚い海と呼ばれるパトンビーチで、この綺麗さですよ。
他にもビーチや島があるので、ここは何度も訪問したい地ですね。
以下のホテル、目の前がビーチでとてもよかったです。結婚を控えているカップルさんが何名かいました。
とはいえ、1人で来ている西洋人のおじさんもいたので、カップルでも1人でも行けますね。
ムック島
トラン県にあるムック島。ここのオススメは何と言ってもエメラルド洞窟!!
干潮時にしか入れない洞窟の中を通り、たどり着いた先にある神秘的な空間。あれはやばいです。
あと行くなら絶対に水中カメラを買った方が良いです。
次回また行く際はわたしは絶対に持っていきます。
クラダン島
タイのモルディブと言われることもある、クラダン島。
車やバイクなどもありません。 また、コンビニやレストラン、マッサージ店、お土産物屋さんもなし!
自然あふれる島ですね。わたしは実はここで人生初のシュノーケルが楽しめました。
リボン島
タイのトラン県にあるリボン島。
ここはムック島にいくためだけに伺ったのですが、のんびり過ごすのに最適でしたよ。
島内を自転車で回ったんですけど、昔ながらのタイの人たちの風景を眺めることができました。
トラン県リボン島からバンコクへ帰宅します。今回泊まったホテル、結構良かったなぁ。
まず宿の目の前は海って良いです。そして何よりスタッフの対応が文句なしです。島全体が笑顔の人が多い印象☺️
お土産にトラン名物のジュゴンキーフォルダーをもらいました。 pic.twitter.com/4r5KoCGIZX
— タイ就職のチャイカプ@ 🇹🇭複業×副業×バンコク (@genchisaiyou) 2018年1月2日
クート島
タイで4番目に大きい島であるクート島。ほぼカンボジアの国境付近にあります。
タイのリゾートと言えば南が中心なのですが、東側にもリゾートはあるんです。
ここはシュノーケリング目的ではあまりオススメできません。ただし、ビーチ目の前でのんびりしたい!という方には良い場所です。
サムイ島
一般的には人気のある場所ですが、個人的には順位を下げています。
理由は距離とコスパですね。
海はもちろんきれいなんですが、同じ綺麗さを求めるのであれば、タイ南にある島の中であればプーケットの方が便利でいいかなという理由です。
ラン島
タイのパタヤの近郊にある島です。
実は、タイで唯一言ってもよいくらい、汚い海がありまして、それがパタヤです。
ただし、パタヤから少し移動した先にあるラン島に来るだけで、綺麗な海にご対面できちゃいます。
首都のバンコクから最も近いリゾート地。
なので、「バンコクのついでに・・」という感じで、初めてのタイ旅行の人でも行く人が多いですよ。
タイ初心者でも行きやすいということで、この順位にしました。
島の中にもいくつかビーチがありますので、好みに合わせて移動してみてください。
シーチャン島
ビーチリゾート・・・というよりかは、大自然を味わって暮らす!と言った方が正解でしょうか。
実は首都バンコクから最も近い島です。ご紹介しているホテルはタイ人にはかなり人気ですね。
ガードレールとか何もない崖の上をひたすら歩いて、夕陽を眺めにいったりしていました。
絶壁は危ないので、お気をつけて…。
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タイ中心に部屋で働くのが好きな人です。
【経歴】新卒ブラック社畜→ニート→海外就職+副業→週3リモートワーク→デュアルライフ(日本↔タイ)
人材業界のRACAとして計7年以上活動し、現在は事業会社のRPO(採用代行)や複業キャリア講師としてフリーランスで活動中。
35歳から副業で複数サイト運営しながら、2021年からタイで金融投資(米&全世界)を開始。
2031年からサイドFIRE予定です。
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