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転職するなら自分の市場価値を把握しよう!構成する要素や高める方法もご紹介

転職市場価値
転職するなら自分の市場価値を知っておくべきと言われたけれど、市場価値って何?自分の市場価値を高めるには、一体何をしたらいいの?
自分にはもっとお給料をもらえるだけの価値があると思うんだけど、実際はどうなんだろう?

転職を考えた時、自分の市場価値は一体どれくらいなんだろうと考えたりしませんか?

せっかく転職をするのなら、自分の価値に見合った待遇・給料をきちんともらいたいですよね。

チャイカプ(私)
結論から申し上げますと、客観的な視点で自分の価値を見直すためには転職エージェントに話を聞いておくのは大事ですね。

まずは市場価値を理解しよう

自分の市場価値を知る為には、市場価値とはどういうものなのかを理解しておく必要があります。

まずは市場価値について説明をしておきましょう。

市場価値とは

個々のスキルや本人の人間性が、その時々における人材市場でどのように評価されるのかを示すもの。

その基準は時代と共に変化していくので、絶対的な数値や価値観がある訳ではありません。

チャイカプ(私)
大事な点は「市場」であるということです。要は「会社内での評価」ではないんですよ~

市場価値が高い人とは

自分の仕事がいかに会社の目的に貢献しているかを理解し語れる人は、市場価値が高いと言えます。

また、専門性を高めた希少人材となる事で市場価値も高くなり、高収入が得られやすくなるでしょう。

これまで勤めた中で、会社が求めている成果をどのような考えで達成してきたのか。

転職時には、職務経歴書や面接などでそれらの内容を伝える事も大切です。

チャイカプ(私)
定性的な話だけではなく、定量的(数字で)成果を証明することが大事ですね

現在の市場価値を知る

その時代により、企業が求めてくる人材も変わってきます。

例えば現在なら、AIによるサービスがどんどんと誕生し、浸透してきていますよね。

最近の企業が求めているのは、AIでは代替えのきかない人物や専門性です。

「その人にしかできない」スキルを持っている人が、重要視される傾向にあります。

チャイカプ(私)
最近だとインフルエンサー採用なんてのも流行しましたよね。

彼ら・彼女らが届けられる個別のファン層への認知力。これも1つの個の力です。

市場価値を構成する5つの要素

では市場価値とは、何を基準に構成されているのでしょうか?

自分のどこを見て価値を判断されているのか、気になりますよね。

ここからは、市場価値を構成する5つの要素をご紹介していきます。

スキル

まず、今までで得たスキルです。

これは転職時、履歴書でアピールできる分かりやすい要素と言えます。

持っているスキルは多い程良いと思われがちですが、使う予定がないスキルでは意味がありません。

自分が進みたい方向に関係のある、役立つスキルを身につけるようにしましょう。

チャイカプ(私)
極端な話をすれば、調理師免許を持っていても経理業務の直接的なアピールにはなりませんよね。

実績・経験

こちらもまた、履歴書や面接でアピールしやすい要素です。

転職時にも役立つよう、日ごろから自分が仕事の中で何をやったのかを意識するようにしましょう。

但し、注意点があります。

自分の勤める会社独自のシステムでは、転職時にはあまり役に立ってはくれません。

他社でも求められるようなものになっているかどうか、常に意識しておく事が大切です。

チャイカプ(私)
ただし例外もありまして、たとえば副業で実績を出している場合ですね。

実際の企業における正社員経験がなくても、わたしは雇ってもらえました。

キャリアプラン

キャリアプランが明確な人程、やりたい事が決まっているものです。

やりたい目標が決まっているので、それを達成する為にスキルの習得など、努力もしていますよね。

それが、市場価値を上げる事にも繋がっていきます。

面接時にキャリアプランについて質問される事もあるので、日頃から意識しておくようにしましょう。

職歴・前職の企業

1つの会社で同じ仕事を続けてきた人は、専門性が高いと判断されるでしょう。

逆に仕事を頻繁に変えている場合は、市場価値は低くなる傾向にあります。

どこの企業に勤めていたのかも、判断材料です。

転職する際には、それらにも注意しておきましょう。

チャイカプ(私)
ただ座して石の上にも3年・・とか個人的には何の意味もないと思うんですけどね。

日系企業は成果よりもいかに(我慢して)正社員として在籍していたか?みたいなところを見ている会社も多いですな。

学歴

応募要件に、「大卒以上」を挙げている企業も多いですよね。

歳を重ねて実績を積んでいけば、他の部分で自分をアピールする事も可能です。

けれども20代の若手層であれば、どれ程のレベルの大学なのかが大きく影響する場合もあります。

チャイカプ(私)
余談ですが、海外で働きたい場合、大卒資格はほぼ必須です。

自分の市場価値を高める為に

転職する際には、可能な限り自分の市場価値は高めておきたいですよね。

自分の市場価値を高める為には、どんな努力や工夫をしていけば良いのでしょうか?

ここからは、市場価値を高める為の方法をご紹介していきます。

身近に参考にしたい人を見つける

市場価値を高める為に参考にしたい人を、身近に見つけましょう。

見つける事ができたなら、その人をよく観察し、スキルを盗んでいきます。

可能であれば、なるべく積極的に一緒に仕事をするようにしましょう。

その相手に直接指導してもらえれば、尚良いですよね。

自分より役職が1つ上の人を設定するのが理想的でしょう。

「希少な人材」になる

市場価値を高める為には、希少な人材となりましょう。

その為には、専門性を高める必要があります。

専門性を高めて希少人材になる事で、転職により高い収入を得られやすくなるでしょう。

チャイカプ(私)
とはいえ、マーケットの需要がないところで希少な人材になっても、それでは食っていけません。

会社員で狙うなら伸びている業界・市場ですね。例えばITエンジニア。

エンジニアの需要

人が足りない、だけど市場が伸びている=給与への報償の見返りも高いです。

自分に適した道を見つける

仕事に就いて5年、10年と経てば、人は同じ業種・職種に留まる傾向があります。

ですから最初の数年間に、できる限り幅広い経験を積んでおくようにしましょう。

そうする事で、自分に1番適した道を見つけられるようになります。

Tweet会社を辞めたいと思ってる人がその会社に居続けても、会社も自分もどっちにもいいことないのよね

だいたい新しいことに挑戦する時ってビビるんだけど、やってみたら実はできることも多い(特に若い人)

悩む前に一歩踏み出すのが大事ですね
いまは副業で進めることだってできるんだし

無理に転職!ではなく、副業として自分に合う適正を見つけるのもいいと思います。

転職理由を整理する

転職時には、転職理由を「感情」と「事実」に分けて整理する必要があります。

感情的な不満の解消に転職を焦ると、職場で身につけた事を整理できないままになり兼ねません。

面接等でPR出来る要素であったものを取りこぼす危険もありますので、注意するようにしましょう。

2つのアクション

転職時に市場価値を高める為には、2つのアクションが必要になります。

それは、マインドと行動です。

マインド

転職時には目標を設定して、どこの企業に受かりたいのかをはっきりさせましょう。

それを具体的な目標として掲げます。

加えて転職したい理由と動機をはっきりさせる事で、転職活動に熱心に取り組む事ができるでしょう。

行動

自分が所属している「課→部→事業部→会社」と、それぞれの役割と立場を認識しておきましょう。

役割と立場を認識する事で、今自分の所属している課が何を求められているのかが分かります。

そこから、自分個人には何を求められているのか、何をすべきなのかを理解しましょう。

行動に移して貢献し実績を残す事で、転職時にもそれらが強みとなりアピールする事ができます。

転職市場価値は正しく見積もろう

転職しようと考えるならば、自分の市場価値を正しく見積もる必要があります。

実際より低かったり高かったりと、万が一価値を見誤つてしまえば、危険な事にもなり兼ねません。

どんな危険が考えられるのか、正しく測るのに最適な方法は何か、ご紹介しておきます。

低く見積もる事の危険性

市場価値を低く見積もりすぎた場合、転職しても待遇が良くならないだろうと考えてしまいます。

転職を諦め、本来得られる筈の給料よりも安い給料で働き続ける事になるのです。

また転職時でも、低い給料の会社で妥協してしまう危険もあるでしょう。

高く見積もる事の危険性

高く見積もりすぎると、転職先が決まらない危険性があります。

会社が判断するものとあなたが思う市場価値に誤差があれば、納得できる転職先には巡り会えません。

けれど今は低い市場価値でも、先を見据え高めていけば、キャリアアップしていく事は可能です。

その為にもキャリアプランは定期的に見直し、自分の市場価値を高めるようにしていきましょう。

正しく測るには転職エージェントを利用するのがベスト

自分の市場価値を低く見積もっても高く見積もっても、良い事はありません。

正しく測る為には、現在の企業がどんな人材を求めているかもよく把握しておく必要があります。

また、冷静に判断し分析する正しい目を持っていなくてはいけません。

転職エージェントは、その道のプロです。

素人では気づかなかった価値を見出して分析し、判断してくれます。

正しい市場価値を知り後悔のない転職をしたいなら、転職エージェントを利用するのが良いでしょう。

おすすめの転職エージェントサービス:ビズリーチ

ビズリーチ

自分の希望に合った転職をしたい人が、もし1社だけ選ぶならビズリーチがおすすめです。

ビズリーチがおすすめな理由は以下の3つ。

  • 担当コンサルタントを自分で選べる
  • 約3人に2人が年収UP
  • 企業への交渉力が高く、内定率が高い

20~30代で年収500万円、40代で600万円以上ある方や、管理職などのマネジメント経験、上級専門職などに就いている方に特におススメです。

こういう方は、ビズリーチに登録しておけばまず間違いはないですね。

高い年収を狙えるだけの優秀なコンサルタントを自分で選ぶことが可能です。

その代わりに登録時の審査があり、簡易Q&A(全13問)に答える必要はあります。

チャイ猫
※13問目の「直近の業務記入欄」に記入がない場合には、登録時の審査に通らないので、入力必須だね
\年収1,000万円以上を狙う/

20~30代までの若い方:ハタラクティブ

ハタラクティブ

ハタラクティブは第2新卒の方や比較的キャリアが若い方におすすめです。内定後もしっかりとフォローをしてくれます。

既卒やフリーターなどの未経験者の転職成功率も80.4%!!

転職サポート実績も15万人以上という驚異の数値。

きちんと優良な企業を紹介していることを裏付けていますね。

チャイ猫
面接通過率が20%上がる面接対策もしてくれるから、初めての就職活動でも安心だね。

最短2週間で内定獲得できちゃうんだって。

チャイカプ(私)
登録後「0120-979-185」から今後の案内に関する電話がかかってきます。

ハタラクティブの担当者からの連絡なので安心して相談してみてください。

\フリーター、ニート、既卒者専門!/

自分の将来を左右する転職ですから、遠慮する事なく、思いや希望を伝える事が大切です。

チャイカプ(私)
エージェントによってキャリアコンサルタントとの相性もあるし、扱う求人も変わってきます。

最低2~3個は登録して比較してみることをおススメします。

チャイ猫
ちなみに転職決定者の平均転職エージェント利用社数は4.2社と言われているよ。詳細は以下を参考にどうぞ。

自分の市場価値を知って転職を成功させる方法:まとめ

今回ご紹介した記事をまとめます。

  • 会社全体の目的を理解し、貢献している人や、専門性を高めている人が市場価値が高い
  • 市場価値は「スキル」「実績・経験」「キャリアプラン」「職歴」「学歴」の5つ
  • 転職するなら転職エージェントも利用し、自分の市場価値を正しく見積もる事が大切

会社や給料に不満がある場合、自分の市場価値はどれくらいなんだろう、と気になりますよね。

転職を考えているなら、尚更です。

ぜひ今回の記事も参考にして、後悔のない、自分にプラスになる転職をして下さいね。

働き方を見直したいなら、こちらも読むと損しないです。

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チャイカプ

タイ中心に部屋で働くのが好きな人です。

【経歴】新卒ブラック社畜→ニート→海外就職+副業→週3リモートワーク→デュアルライフ(日本↔タイ)

人材業界のRACAとして計7年以上活動し、現在は事業会社のRPO(採用代行)や複業キャリア講師としてフリーランスで活動中。

35歳から副業で複数サイト運営しながら、2021年からタイで金融投資(米&全世界)を開始。

2031年からサイドFIRE予定です。

詳しいプロフィール