退職を伝えるタイミングと3つの注意点【円満退職のポイント】

退職を伝えるタイミングと3つの注意点
もう潮時だ!退職したい!

そう思った瞬間に辞められないのが会社です。

円満に退職できるかどうかは、転職のスムーズさにも関係します。

円満に退職するためのタイミングとはいつなのでしょう。ポイントはあるのでしょうか。

  • 円満退職のための退職のタイミングは?
  • 円満退職のための注意点や伝え方は?

退職を検討している人に、タイミングから時期まで円満退職のコツを伝授します。

会社を辞める時はどうすればいい?退職の流れ5ステップ

退職の流れ5ステップ

円満に退職するためには、会社を無事に退職するまでの流れを頭に入れて「どの段階でどのステップを踏むか」を把握しておくことが重要です。

退職するためのステップは5つ。

  1. 転職先で内定をもらう
  2. 退職したい日と退職意思を固める
  3. タイミングを見て上司に退職を伝える
  4. 退職のための引継ぎを行う
  5. 円満退職

転職活動開始~退職までは平均で約3~4ヶ月かかります。

内定が出るまで1~3ヶ月、内定後に退職の意志を伝えてから1~1.5ヶ月後が退職日になります。

5つのステップを頭に入れて円満退職までのシミュレーションをしておくようにしましょう。

以下、詳細の流れを見ていきます。

必ず転職先を決めてから退職する

必ず転職先を決めてから退職する

基本的には在職しながらの転職活動と内定確保をオススメしております。

在職しながら転職するほうがメリットが多いからですね。

  1. 生活資金の心配をしなくてよい
  2. 万が一の時はやめないという選択肢がとれる
  3. キャリアブランク(離職期間)を防げる
  4. 内定が決まっていれば辞めやすい
  5. 社会保障の手続きを自分でしなくてOKになる

もちろん退職をしてから探したほうが良い方も一部いますが、仕事は安易に辞めないほうがいいでしょう。

チャイカプ(私)
転職活動をスムーズに進めるなら転職エージェントを利用していきましょう。

無料で利用できますよ。

在職中の転職活動の詳細は以下のリンク先でも記載しております。

退職を伝えたい!退職をするタイミングは?

退職を伝えたい!退職をするタイミングは?

退職をする上で特に重要なのは、退職の時期とタイミングです。

時期やタイミングを失敗すると、退職が大揉めしてしまいます。

退職のタイミング、そして退職を伝える時期は何時がいいのでしょうか。

退職のタイミング(会社にとって良い時期)

退職のタイミングは、「仕事がひと段落している時」がポイント。

所属しているチームや部署が慌ただしいと「こんな時に退職しなくてもいいでしょう!」と大揉めする可能性があります。

引継ぎも大変ですよね。なので、次のような仕事がひと段落している時を見計らって退職するのがポイントです。

  1. 繁忙期以外
  2. 大きなプロジェクトが終わってから

退職を伝えるタイミングも、繁忙期や大きなプロジェクト中は避けるのが無難です。

忙しい時に「退職したい」と伝えても、「よりによって今言わなくていいでしょ」と思われてしまいます。

時期によっては急ぎの引継ぎなども発生し、仕事の足を引っ張って、仕事仲間に恨まれてしまうかもしれません。

恨まれてしまうと、円満退職とは遠くなってしまいますね。

退職のタイミング(あなたにとって良い時期)

次にあなたにとってベストな退職タイミングをみていきます。

既存の会社から1番お金がもらえる時期と求人数が多い時期をしっかりと意識しておくと損をしないですよ。

最も求人の多い時期の9月に転職するパターン

画像参照:doda

これは転職サイトのdodaが調査した年間の求人数の推移です。

3月、6月、9月のタイミングで求人数が大幅に上がっていることがお分かりになるかと思います。

転職活動は少ない求人数の時に挑戦するよりも、求人数が多い時期のほうが競争相手も相対的に減るので内定がとりやすくなります。

求人数のピークである9~10月に合わせるには、9月には書類準備をし、9末までに何社かエントリーをしておきましょう。

10月から1次面談がスタートし、早ければ11月前半に内定、退職交渉の開始です。

引継ぎ後に有給消化を消化できるならしっかり消化しましょう。会社への所属は12月末一杯。

1年の切り替わりのタイミングで移る人は結構多いですね。

なお、3月も退職者が多いため、どの企業も欠員補充の求人を多く出しています。

しかしこの時期は企業の新卒採用ともバッティングするため、転職活動の時期としてはあまりオススメできません。

新卒担当と中途担当で別れているような大企業であればまだしも、中小企業はだいたい兼任していますからね。

面接が組まれにくい、選考が進みにくい、連絡が遅いとなりがちです。

賞与をもらって退職する

年俸制の企業ではなく月給制で働いている場合は賞与(ボーナス)支給がある企業も多いかと思います。

もらえるものはもらっておく。賞与をもらってから退職するというのも1つの大事なタイミングですよ。

一般的には6~7月頃と12月頃の年2回(もしくはいずれか年1回)。

業績連動をしていることも多いので、その年の売り上げや業績には注意を払っておきましょう。

ただし、気を付ける点が2点あります。1つは退職交渉は賞与支給後に行う点。賞与は成績や業績に紐づくケースが多いです。

そのため退職意志があることを先に伝えてしまうと、支給額の減額、退職日を早めに設定させるなどの行為を取られる可能性があります。

そのためキリが良く辞めたいからと支給直後の退職を狙って賞与支給前に交渉するのだけはやめておきましょう。

もう一点が会社ごとに賞与の支給条件が設けられていることです。たとえば、

「支給日に在籍していること」
「支給日の数日~数週間後に在籍していること」
「12ヶ月以上勤続した者に対し、法人の業績等を勘案して支給する」

企業毎に支給条件が定められていますので、こちらもあらかじめ確認しておきましょう。

退職の切り出し方は?

退職の切り出し方は?

退職は上司にそっと伝えます。

会社側のスケジュールとあわせる必要もあるため、退職を切り出すと共に会社と自分のスケジュールのすり合わせも行うことになります。

上司を「会社側のスケジュールの代弁者」と考えてみてください。

仕事の引継ぎなどについても、退職を切り出したタイミングで上司とすり合わせておくことがポイントです。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。

この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。(民法627条1項)

法的には2週間前に伝えれば問題はありません。

とはいえ慣例、引継ぎで後任に迷惑をかけないためにも、余裕を持った引継ぎをするのが円満退社のポイントです。

退職タイミング以外で注意したい3つのポイント

チェックリストの画像

円満退職のためには、退職を告げるタイミングや切り出し方以外にも注意したいポイントがあります。

  1. 退職の相談は直属の上司へ
  2. 退職の理由は基本的に「自己都合」が吉
  3. 引き留めや競合への転職は言葉に注意を

退職の相談は直属の上司へ

退職をするかどうか迷っている。退職のスケジュールを相談したい。

こんな時は、直属の上司に相談するように注意しましょう。

上司の上司や他部署の上司に相談してしまうとかどが立ちます。

円満退職に繋がらないため、基本的に退職関係の相談は直属の上司にすることがポイントになります。

退職の理由は基本的に「自己都合」が吉

退職をするからといって、不満や悪口を好きに口にしてしまっては、かどが立ちます。

退職後も転職先の取引先であるなどの場合は、特に注意する必要あり。

上司や同僚とそりがあわなくても、退職理由は「自己都合」がベスト。

ハラスメントなどの事情もあった場合は、弁護士など外部の人間に相談して、退職だけでなく法的な解決も視野に動くことをおすすめします。

引き留めや競合への転職は言葉に注意を

退職しようとして引き留められた場合は、退職する強い意思を伝えることが重要です。

「退職したいけど、でも・・・」というあやふやな態度では会社側も「どっち?」と困惑します。

退職するならする。はっきりと意思を伝えることがポイントです。

チャイカプ(私)
このタイミングで年収UPをチラつかされても、安易に受けない方がいいですよ。

口約束はいつ実行されるかも不明瞭ですし、何よりも社内に噂が広まりやすいです。

結果、同僚に妬まれて働きづらくなった人を知っています。

また、退職後の転職が決まっている人の中でも、競合会社に転職する人は特に注意が必要です。

退職自体はすんなり認められても、競合会社への転職だと知れると揉める可能性があります。

「まだ決まっていません」など、やんわりとかわし、波風を立てないように円満退職しましょう。

そうは言っても、上司にキレられるかもしれないし・・・

上手に伝える自信もないんですが、、、

チャイカプ(私)
そういう方は退職代行を利用しましょう。

令和に入ってからも多くの方が利用していますよ。

1番有名なのは退職代行EXITです。

退職代行のEXITのメリット

  1. 累計2500人以上(業界トップ)の退職代行を実施
  2. 退職成功率は「100%」だから安心
  3. 業界ナンバーワンのメディア掲載実績だから安心

累計2500人以上(業界トップ)=それだけ企業側とのやりとりにも慣れているスペシャリストということですね。

NHK、テレビ朝日、TBS、フジテレビ、日経新聞、朝日新聞、毎日新聞など、ほとんどの大手マスメディアにて取り上げられています。

\明日から会社に行かなくてもOK/

給与が理由の転職の場合は副業という方法も

副業、複業、マルチタスクをこなす男性の画像

転職活動をしてみたけど、たいして年収はあがらないようだな

これは活動したからこそわかったことだからOKです。

会社の評価ではなく市場の評価を確認してみることは大切ですからね。

この場合は無理に転職せずに副業をするのも1つの方法です。

たとえば、今の仕事はスキルを習得できるチャンスだったとします。

スキルを習得しないうちに転職してしまうのはデメリットですよね。

スキル習得まで転職せずに副業で収入を増やし、スキル習得後に退職計画を練るという方法も可能です。

副業で多くの人が稼いでいる方法については以下を参考にどうぞ。

退職を伝えるタイミングと3つの注意点:まとめ

ここまでの内容をまとめます。

  • 退職のタイミングは繁忙期以外や大きなプロジェクト終了後
  • 退職を決意したい時は直属の上司に伝えるなど注意が必要
  • 給与が理由で退職を考えている場合は副業で収入を増やす方法もある

退職をする時は、「退職するぞ」という決意がスタート地点になります。

スタート地点で「収入さえ何とかなれば」といった迷いがある場合は、副業による収入アップなどで解決を検討してみましょう。

働き方を見直したいなら、こちらも読んでみましょう

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チャイカプ

タイで複業(パラレルキャリア)をしています。2013年12月から海外就職。日本と海外の人材業界における経歴は合わせて6年程度。転職支援×Web Marketingが強み。35歳から複業開始(2サイト運営)。▶詳しいプロフィール