【2019年版】タイ・バンコクのタクシーを安全に乗る方法

【2019年版】タイ・バンコクのタクシーを安全に乗る方法
これからタイ旅行だ~

でもバンコクは、ぼったくりが多いって聞くけど大丈夫かな?

こんな悩みを持つ方に。2013年からバンコクに在住している私から、バンコクの最新タクシー事情をお伝えします。

バンコクに旅行するとタクシーを利用する機会も多くなります。なぜなら初乗り運賃が35バーツ(約120円)と格安だからです。

ただ今でも実際にぼったくりに合う旅行者は多く、あまりにひどい場合はこちらのニュースでみかけたりします。

今回は日本人旅行者がタクシーに乗る方法、料金、注意点などをお伝えします。

なお、先に結論から言いますと、タクシーを利用するのであればグラブタクシーを利用するのが1番良いです。

タイのタクシーの種類

タイのタクシーの種類

バンコクのタクシーはトヨタ車のセダンタイプが多いです。たまにワゴンタイプの大きいサイズも見かけますが、数は少ないです。

車の屋根の上にTAXI METERのマークがあり、助手席側に日本と同じように空車マークが光るランプがついてあります。

会社によって車体の色が異なっていて、ピンク、オレンジ、赤、青、緑、白、紫など鮮やかで派手な色が多いです。

昔はここまで派手ではなかったみたいですね。

ピンクの車体を導入した会社がかなり儲かったらしく、それを聞いたほかの会社が真似をした結果、ド派手な競争になったようです。

良くも悪くも、この国の人って儲かる話を聞くとほぼ完ぺきにコピーするんですよね(笑)

バンコクの個人タクシー

ただし、上半分が黄色、下半分が緑のは個人タクシーです。

サービスの質も運転手次第のところがあるので、微妙なことも多いです。

タクシーの乗り方

空車のタクシーを見分ける方法

バンコクの空車タクシー

上記の囲っている場所が光って点灯している車が空車です。消し忘れとか、自分が車を止めたくないときは容赦なくシカトされます(苦笑)

タクシーがきたら手のひらを地面に向けて手をふる

日本では手を上にあげると思いますが、タイでは手のひらを地面にむけて、おいでおいでと手を振る感じです。

これが、停まって下さいという合図になります。

まぁでも気づかれればいいので、日本式でも止まってくれます。助手席又は、うしろのドアを自分で開けてください

行先を告げる

乗車前にドアを開けて先に行先を告げましょう。ここで残念なお知らせ。

タイのタクシー運転手に地図を見せても地図が読めないことがあります・・・。

なので行き先を告げる時は、有名な場所(駅名、デパート名、観光スポット)を伝えましょう。名前を言うだけで伝わります。

例えば、ワットポー、ワットアルン、チャトチャック、エンポリアム、アソーク

ただタイ語の発音が難しくて、私はいまだにプロンポン駅が通じません。

なので、大きな通りの名前と数字を言うと通じやすいです。タイには大きい通りには名前が付けられています。

ラチャダ通り、スクンビット通り、ラマ4通り、などなど。

先に大きい通りの名前を言って、そのあとに小さい通りを言います。

ちなみに小さい通りの名はソイ○○(数字)と言います。

例えば、プロンポン駅に近い39の通りに行きたい場合。

「スクンビットソイ39」と言えば行ける感じですね。

数字はタイ語になるので、ちょっと難しいかもしれませんが、トライしてみてください。

余談ですが、こちらがドアを開ける前に運転手が自ら助手席の窓を開けてきた場合は、高確率で乗車拒否する奴が多いです。

タクシーに乗る際に役に立つ簡単なタイ語

タイでタクシーに乗る際のタイ語をいくつかご紹介します。

日本人発音だと、おそらくは「ああぁん!!?」ってキレたように返事きますが、それが普通なので気にせずトライしましょう。

なお、男性は「カップ」、女性は「カ」を語尾につけて丁寧語で尋ねましょうね。

  • 真っすぐ→トロンパイ
  • 左→リアオ サーイ
  • 右→リアオ クワー
  • ここ→ティー二―
  • 行く→パイ
  • 行ける?→パイ ダイマイ ?
  • 知ってる?ル― ジャック マイ?
  • 停まって→ジョーッ ティー二ー
  • いくら?→タオライ?

例)ココを左に曲がって下さい→ティー二― リアオ サイ カ

例)スクンビット39へ行けますか?→パイ スクンビット サムシップガオ ダイマイ カップ?

難しければ目的地だけハッキリと言いましょう。上記で言えば、

「スクンビット サムシップガオ!」とか「スクンビット サムガオ」(数字の省略形)ですね。

スクンビットを省略すると、どこの通りかわからなくなるのでご注意を。

タイの空港からバンコク市内へ

タイの空港からバンコク市内へ

空港からバンコク市内へ移動する方法

バンコクにある国際空港は「スワンナプーム空港」と「ドンムアン空港」の2つです。

それぞれバンコク中心部から約32km、約20km離れたところにあります。

ドンムアン空港であれば移動手段はタクシー、バス、国鉄。スワンナプーム空港はタクシー、バス、エアポートリンク(電車)です。

電車やバス移動は安く済みますが、バス停や駅から宿泊先のホテルが遠い場合は利用を控えたほうがいいですよ。

道路は日本のように整備されていないので、スーツケースを転がしながら長距離歩くのはオススメできません。

それに日中は暑いし、夜間は道に迷いやすいですもんね。

空港からバンコク市内へタクシーで移動する場合

スワンナプーム空港とドンムアン空港からタクシーを利用した場合は空港利用料金が別途必要です。

降りる際にメーターに表示されている運賃+50バーツを支払わなければならないという規則があります。

また、もし高速を利用した場合は高速道料金も乗客であるあなたの負担です。

空港からタクシーに乗ってバンコク中心部に移動する場合の運賃は、いずれも合計で300〜400Bほどとなります。(渋滞によって変わる)

ここで1つ豆知識。高速の料金所はお釣りを確実に持っています。

なので、もしも高額紙幣しか財布にない場合は、高速料金を運転手に渡す際に利用するといいですね。これで小銭を手に入れることができます。

空港からの送迎サービス

空港からバンコク市内ホテルまでの貸し切り送迎サービスもあります。

市内ホテルから空港までも予約可能です。タイが初めての方や、慣れない国での移動が不安という方におすすめです。

\日本語ガイド付き/

タイ・バンコクのタクシー料金と相場

  • 初乗り:35バーツ(1kmまで)
  • 1~10km:1km毎に5.5バーツ
  • 10~20km:1km毎に6.5バーツ
  • 20~40km:1km毎に7.5バーツ
  • 40~60km:1km毎に8.0バーツ
  • 60~80km:1km毎に9.0バーツ
  • 80km以上:1km毎に10.5バーツ

初乗りは35バーツ(1kmまで)。詳細は以下の通りです。

運賃体系はどのタクシーでも一緒です。深夜割増料金や早朝割増料金はありません。

メーターは2バーツごとに上がっていく仕様のため実際の運賃は距離によって変化していきます。

また、距離運賃とは別に、渋滞時など時速6km以下で走行・停止していた時には1分毎に2バーツが加算されます。

タイでタクシーを一日チャーターする料金

タイでタクシーを一日チャーターする場合。

タイでタクシーをチャーターする場合、基本的にメーターを使用しません。

行先や何時間チャーターするかを運転手に伝え、運転手が希望する運賃を提示してきます。

あとはそこから値段交渉を行います。一日(8時間)のチャーター代金の目安としては、

  • 短距離間(市内中心部を廻る場合):1,500B
  • 中距離間(市内から近場の郊外まで):2,000B
  • 長距離間(主に郊外の各地を廻る場合):2,500B

ただこれはあくまでも目安です。どこに行くか次第で運賃は大きく異なります。

また、チャーター慣れをしていないドライバーも多いので、あとから追加で請求する行為も見受けられます。

旅先で揉めるのも面倒だからと、言いなりになって払うのはちょっともったいないですよね。

もしチャーター利用をしたいのであれば、はじめから料金が確定しているタクシーチャーターサービスを利用するほうがいいですね。

\ベテラン日本語ガイド付き!!/

タイのタクシーの注意点

タイのタクシーの注意点

注意点は9つです。日本のタクシーと同じ感覚でいると危ないです。よく覚えておいてください。

  • 右側の扉は空けない
  • メーターで乗る
  • 不正なメーターもある?
  • 乗車拒否
  • 運転マナーが悪い
  • チップとおつり
  • ホテルや観光地の客待ちタクシーは避ける
  • 外観が綺麗な車を選ぶ
  • 女性は夜一人での利用は避ける

右側の扉は空けない

田舎で車やバイクの通りが少ないのであれば問題ないですが、市内は車が非常に多く、車道側は危ないです。

基本的に運転席側の扉はあけないようにしましょう。

仮に自分が事故にあわなくても、開けた扉にバイクが突っ込んできて破損したら、あなたが賠償責任を負う可能性もありますからね。

メーターで乗る

バンコク市内であれば、メーターで乗車ができます。観光地や夜中だとガラの悪い運転手が多いです。

「あ?●●に行きたい?そうだな、200THBな(←通常の2倍以上)」とか、平気で言ってきます。

これがトゥクトゥクであればそもそも交渉制なので交渉をしますが、バンコク市内ならばメーターで乗れます。

交渉の相手はせず、ほかのタクシーを使いましょう。

不正なメーターもある?

まれにターボメーターと呼ばれる不正なメーターを使用している可能性があります。これは空港で待機しているタクシーに多いです。

わたしはまだ1回しか経験がないのですが、普段よりも明らかにメーターが上がるスピードが速いんですね。(笑)

乗りなれていないとわからないと思いますので、おおよその目安をしっておくことは大事ですね。

とはいえ、渋滞時とそうじゃないときでは料金が大幅に変わります。

何でもかんでも「不正だー!」とか騒いで、刺されたりしないようにしてください。

乗車拒否

信じられないかもしれませんが、運転手はかなりの確立で乗車拒否をしてきます。

理由は様々ですが、お客様より自分の優先度が圧倒的に高いです。

だいたいは「あの道はこの時間は混むから嫌だ」とか、「家帰りたいから、そっちは行きたくない」など、面倒くさがってるだけですね。

いちいちキレてても仕方ないので、行かないなら別のタクシーを捕まえましょう。

なお、わたしは1度10台連続で乗車拒否をされ、11台目でイラっとしてボンネットを「バン」と叩いたことがあります。

そしたら木刀を持ってキレた運転手が出てきたので、決してキレたらいけません。

なかにはナイフや銃を持っている運転手もいますので・・・。

運転マナーが悪い

正直誰でもなれる職業です。ごはんを食べてて車内が臭い、シートベルトがない、電話で話しながら運転する、舌打ちが多い、スピードをとにかく出す、などは日常茶飯事。

地方から出てきて仕事がないので運転手をやっている人も多いので、道を知らないことも多々あります。

当然ですが、英語が喋れない人間が大多数です。

ホテルの名前を言ってもわからないことが多いと思うので、地図を見せて理解してもらったほうがいいです。

チップの有無。おつりがない?

特にチップをあげる習慣はありません。きちんとお釣りをもらいましょう。とはいえ私は端数はあげちゃうことが多いですね。

日本にいるときは1円単位でおつりをもらっていましたが、バンコクに移住してからは、1~9B(約3円~27円)はそのままあげることが多いですね。

あとは大きな紙幣を出すとおつりを持っていないことが多いです。結果的にチップになったことがあります・・・・。

タクシーに乗る際は少なくとも100B紙幣は準備しておきましょう。100B以下の料金で500B紙幣などを出しても運転手に嫌がられます。

彼らはお釣り持っていなかったり、きちんと計算ができない可能性もあります。

あとはお釣りを持っているのに無いと言ってくるケースも多いですね。

旅行者だと金持ってるだろうみたいな態度の運転手もいます。

タクシーに乗る前には小さい紙幣をたくさん用意しておきましょう。

ホテルや観光地の客待ちタクシーは避ける

客待ちをしてその辺で止まっているタクシーを使わない。これを避けるだけでも、日中であればかなりの確率でハズレを引く可能性が減りますね。

ホテルの前、王宮、ワットポー、プラトゥーナムファッションモールなどの有名観光スポットには客待ち・客引きをしているタクシーが数多くいます。

はメーターを使わず、言い値でぼったくる傾向が非常に高いです。もう1度言いましょう。ぼったくり率高いです!

その辺を走っている流しのタクシーや、客を乗せてきたタクシーを拾うようにしましょう。

外観が綺麗な車を選ぶ

やけに車体が汚れていたり、傷があちこにあるような車は避けましょう。

メンテナンスもおそかになっていたり、乗り心地が非常に悪いことが多いです。

あとそういう運転手は運転が荒かったり、たまに車内が臭い傾向があります・・・。何を吸っているんでしょうか。

女性は夜一人での利用は避ける

女性が1人で夜乗るのはお勧めしません。なるべく複数人で。

それが無理なら記録の残るGrabTaxiなどの配車サービスの方が安全性は高まります。

自分は大丈夫って思っていると、変なとこ連れていかれて脅されたら終了です。

痴漢で捕まっても1000バーツ(約3000円)の罰金程度で済んでるので、まぁ再発しますよね。

どうしても深夜に1人で乗らないといけない場合は車内後部座席や助手席のドア部分にはその車のナンバーが貼ってあります。

これを撮影してトラブル後に相談、でしょうかね。あとは電話しながら乗る。

誰かにそのまま通報されるかもと思わせるなど、、でしょうか。

絶対に乗車拒否しない?All Thai Taxi

All Thai Taxi

タクシー運転手があまりにも乗車拒否をするので、乗車拒否をしないタクシー会社が誕生しています。

それがAll Thai Taxi。ただし、結論から言いますと彼らもしっかりと乗車拒否をします。(苦笑)

また、台数も少ないのでバンコク市内でもなかなか見かけません。

待っている時間がもったいないので、偶然乗るタイミングで見かけたら優先的に選ぶくらいの考えで結構です。

OKタクシー

空車のタクシーを見分ける方法

最近新たにOKタクシーという取り組みも始まっています。これは何かというと、乗車拒否をしない宣言です。

上記のように空車マークが緑色のマークのタクシーがそれにあたります。

あれ?デジャビュですかね。さっきも似たようなことを聞いたと?はい、その通りです。

こちらも期待に違わず乗車拒否をする野郎がいます。(笑)

まぁ一般的なタクシーに比べたらマシなので、こちらも路上でタクシーを拾う場合に優先度を上げる程度です。

バンコクでの交通手段おすすめランキング

バンコク市内における移動手段のオススメランキングは以下の通りです。

  • 電車
  • タクシー
  • バス
  • バイタク

バンコク市内の渋滞は世界一ひどいので、基本的に車移動はオススメできません。待ち合わせをしていると、遅刻する可能性が高いですね。

冗談のように聞こえるかもしれませんが、1キロ進むのに1時間かかるとかありますので。歩いたほうが早かったね、は本当にありえます。

電車で移動できるなら、電車が1番良いです。ぼられる心配もないし、基本的には遅延もありません。地上にあるBTSか地下鉄のMRTを利用しましょう。

それでも車じゃないとダメな場合は、

グラブタクシー>空車マークが緑のタクシー>法人タクシー>個人タクシー>車体がぼろくないタクシー>ぼろくて怪しいタクシー>観光地の客待ちタクシー

この優先順位でしょうか。

なお、バスは安いですが待ち時間が長いので、時間にかなり余裕がある方が利用するとよいですね。

実は移動のスピードだけならバイタクが1番いいのですが、いかんせん危ないです。ノーヘルで2ケツしてるだけですからね。

ちょっと話はそれますが、バイタクにぶつけられて事故にあった日本人を知っています。

事故の記憶は失っていて、気づいたら病院だったそうです。

運転手はお見舞いには来て微笑んでくれますが、もちろんお金なんてありません。慰謝料を請求しようにも何もできなかったそうです。

微笑みの国だ~親日だ~♪ 

なんて浮かれていても、結局最後に自分を守れるのは自分しかいないことは意識しておきましょう。

もし旅行で来るのであれば、海外旅行保険やクレジットカードに自動的に付帯してくる海外旅行保険を準備してからタイへ来てくださいね。

タイ・バンコクのタクシーを安全に乗る方法:まとめ

バンコク市内におけるタクシー利用についてまとめます。

  • 初乗り35B、運転手の言い値ではなくメータータクシーを使う
  • 乗車拒否はよくある
  • 少額紙幣を用意しておく
  • 客待ちタクシーは避ける
  • 外観が綺麗な車を選ぶ
  • 女性は夜一人での利用は避ける
  • 心配な方はGrab taxi空港送迎サービスワゴン貸切観光チャーターなどを利用する

いろいろと心配を煽るような書き方に見えるかもしれませんが、普通に暮らしていれば問題なく生活ができています。

ただ、上記のような事実があることを知らずに、あまりに無防備でいてしまう方が多いのも事実。

せっかく楽しみに来た旅行先で、何かあってからでは遅いですからね。できれば良い思い出ばかりで帰って欲しいです。

タイ旅行をする際はよろしければ以下記事も参考にしてみてください。

タイ旅行するなら、あわせてどうぞ

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チャイカプ

タイで複業(パラレルキャリア)をしています。2013年12月から海外就職。日本と海外の人材業界における経歴は合わせて6年程度。転職支援×Web Marketingが強み。35歳から複業開始(2サイト運営)。▶詳しいプロフィール