タイの平均年収。タイ平均月収(正社員とパートタイム)も載せてみる

<※追記あり2019年3月09日>
タイ人の毎月のお給料事情について。タイの年収や平均月収を調べました。
 
尚、タイで働く日本人の給与は下記をご参照下さい。不景気でも賞与は自動車関連は結構出しています。私の友人は2015年12月に5ヶ月分もらっていました。
 

 
タイで就職したけど、日本での正社員経験なし、言語は日本語のみの方の給料は下記をご参照ください。
 
 
 

タイの平均月収

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うちに宿泊していただく方からよく聞かれるのですが、
 
「タイの平均月収っていくらなのですか?」
 
という質問です。
 
タイの人材紹介会社や求人媒体を扱っている会社で働いていれば嫌でも入ってくる情報ですね。
 
求人サイトを調べても良いのですが、JETROにこんな情報が載っていました。
 
 
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参照:JETRO投資コスト比較
 
実務経験3年程度の一般職スタッフ(正規雇用)で21,500THB(月額)
 
店舗スタッフ(飲食)だと11,190THB(月額)
 
日本円に換算すると、
 
一般職スタッフ21,500THB=約72,000円
店舗スタッフ 11,190THB=約37,500円
 
賞与支給額(固定賞与+変動賞与)は基本給与の3.11カ月分ってありますけど、どうなんでしょう。
 
自動車関係は景気が下降気味なので、平均賞与はもう少し下がっている気はします。
 
ちなみに法定最低賃金(日額)は300THB(約1,000円)です。先週なら1,100円ですからね、為替の変動の影響は大きいですね。
 

タイの平均月収

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Reeracoenさん(ネオキャリアのタイ法人)が下記のような分かりやすいデータを記載してくれていました。
 
 大卒初任給ベースとして(勤務地がバンコクの場合)   
オフィス系職種(営業、事務、経理など): 15,000-20,000THB
エンジニア系(IT除く)職種: 15,000-25,000THB
IT系職種: 20,000-30,000THB
日本語通訳: 20,000~25,0000THB(日本語検定3級レベルでの額です)
 
 +1~3年の実務経験(一般スタッフレベル)   
オフィス系職種(営業、事務、経理など): 18,000-28,000THB
エンジニア系(IT除く)職種: 20,000-30,000THB
IT系職種: 25,000-40,000THB
日本語通訳: 30,000~40,0000THB(日本語検定3級レベルでの額です)
 
 +3~5年の実務経験(リーダークラス)   
オフィス系職種(営業、事務、経理など): 25,000-30,000THB
エンジニア系(IT除く)職種: 25,000-35,000THB
IT系職種: 30,000-45,000THB
日本語通訳: 30,000~50,0000THB(日本語検定3級レベルでの額です)
 
 +5~10年の実務経験(リーダー、アシスタントマネージャー)   
オフィス系職種(営業、事務、経理など): 25,000-35,000THB
エンジニア系(IT除く)職種: 30,000-50,000THB
IT系職種: 30,000-50,000THB
日本語通訳: 50,000~70,0000THB(日本語検定2級レベルでの額です)
 
 +10~20年の実務経験(アシスタントマネージャー、マネージャー)   
オフィス系職種(営業、事務、経理など): 30,000-50,000THB
エンジニア系(IT除く)職種: 40,000-60,000THB
IT系職種: 50,000-100,000THB
日本語通訳: 50,000~80,0000THB(日本語検定2級レベルでの額です)
 
参照:Globalwatch
 
ご覧いただくと分かると思いますが日本語ができる人材の給料の触れ幅が大きいです。個人的には2級レベルでも充分に話せる人が多いので、1級にこだわる必要はないかと思います。
 
検定はあくまで目安なので、3級でも2級以上に話せる人材もいれば1級でも2級レベルの人もいますので。
 
最初に事務所を作る際に通訳兼秘書のような役割で採用する方も多いです。ただ日本語が出来る方=タイ人でも優秀な方が多いので、この人達のレベルを基準に仕事が回せると思うと、かなり痛い目を見るかと思います。



タイの平均月収 パートやアルバイトは?

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先日通りかかったローソンの求人票。パートは時給40THB(約130円)ですね。
 
そうすると、月収としては40THB×8時間×週5日×4週=約6,400THBになります。日本の時給に比べると安いと感じるかもしれませんが、
 
・レジの会計待ちの行列があっても気にしません。
・おしゃべりしながら接客をします。
・ご飯を食べながら接客します。
・疲れたら壁に寄りかかって作業をします。 
・タイ語のみ対応可
・割り込んでくるタイ人に注意とかしません
 
アジアあるあるですが、やはり上記のような傾向はありますね。日本が過剰なサービスをし過ぎているとも言えますけど。
 
上記JETOROの資料はタイに進出したい法人向け資料なので、地価・事務所賃料、公共料金、税率などの記載もありました。興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。

タイ人の希望月給。職種別

【タイ】タイの求人情報サイト、ジョブタイが2015年の新卒者約14万人を対象に実施した調査で希望月給が出ていました。
 
最も高い業種は「エンジニア」で、1万7600―2万8000バーツ。以下、
 
「IT関連、プログラマー」1万4800―2万5000バーツ
「環境、ISO関連」1万6000―2万2000バーツ
「研究開発」1万4700―2万バーツ
「製造、品質管理」1万4500―2万バーツ
「会計、経理」1万3500―1万8000バーツ
「人材」1万3500―1万7000バーツ
「販売」1万3000―1万6500バーツ
 
こちらは求職者側の希望額です。いつも思うのですが、タイ人って出来ないことも出来るって言って給与引き上げようとしますね。
 
「出来ます(いずれ、10%、多分)」などの言葉が隠されていますので、具体的に聞かないと危ないです。

タイの最低賃金は毎年のように上がっていっています

引き上げ後の最低賃金は▼308バーツ:パタニー、ヤラー、ナラティワート▼310バーツ:シンブリ、ナコンシータマラート、トラン、メーホンソン、ラムパン、ラムプン、チェンライ、スコータイ、カムペンペット、ピジット、ウタイタニ、シーサケート、ターク、チャイヤプム、アムナートジャルーン、プレー、ラチャブリ、ラノン、マハーサラカム、チュムポン、ノーンブラムプー、サトゥン▼315バーツ:ロイエット、プラジュアブキリカン、ナコンサワン、サケーオ、パタルン、ウタラディット、ウタイタニ、ナコンパノム、ブリラム、スリン、ペチャブリ、ピッサヌローク、ペチャブン、チャイナート、ルーイ、ヤソートン、パヤオ、ブンカン、ナーン、カンジャナブリ、アントン▼318バーツ:ジャンタブリ、サムットソンクラーム、サコンナコン、ムクダハン、ナコンナーヨク、カラシン、プラジンブリ▼320バーツ:ウボンラチャタニ、スパンブリ、サラブリ、アユタヤ、ノンカイ、ロッブリ、トラート、コンケン、ソンクラー、スラタニ、クラビ、チェンマイ、ナコンラチャシマ、パンガー▼325バーツ:バンコク、ナコンパトム、ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン、サムットサコン、チャチュンサオ▼330バーツ:プーケット、チョンブリ、ラヨン――。

タイの労使と政府の代表からなる中央賃金委員会は17日の会合で、タイの全77都県の最低賃金を現行の1日300―310バーツから308―330バーツに引き上げることを決めました。
 
2018年の4月1日から施行するとのこと。バンコクなら325バーツです。

タイの労働者連合のパナット会長は、国家賃金委員会の小委員会が2月1日に会合を開くのを前に、
 
1日当たりの最低賃金を全国一律360バーツ(約1,251円)に引き上げるよう働きかけていると明らかにした。28日付ポストトゥデーが報じた。

参照: NNA ASIA
2019/01/29(火)のニュースですね。毎年のように最低賃金が上がってきています。
 
 

タイで働く日本人の給料は?

タイで働く日本人は雇用形態や職業によって給料事情は天と地の差があります。

年齢が高ければよい給料がもらえるわけではなく、その持っているスキルや経験次第です。

殿上人のような給料から、タイ人以下の給料で働く人まで、バラバラです。

大きくわけると3つ。日本語だけ使える現地採用、ある程度スキルもある現地採用、駐在員です。

それぞれのお給料事情は以下リンク先よりどうぞ。

タイで働くなら、こちらも読んでみましょう

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チャイカプ

タイで複業(パラレルキャリア)をしています。2013年12月から海外就職。日本と海外の人材業界における経歴は合わせて6年程度。転職支援×Web Marketingが強み。35歳から複業開始(2サイト運営)。▶詳しいプロフィール
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