タイで大麻が解禁されたから大麻料理を食べに行った感想を聞きました

タイでは医療用の大麻だけじゃなくて食用でも活用されているってほんと?
大麻料理って食べても犯罪者扱いされない?

政府が医療用大麻を支援するタイでは、「グリーンラッシュ(大麻ビジネスの盛り上がり)」に乗った新規参入が相次いでいます。

大麻の食材としての利用が“解禁”されているからですね。大麻を使ったお茶から、アイスクリーム、ケーキ、そしてフライドポテトまで。

本日は大麻の効能や安全性、大麻料理を食べられるレストランのご紹介をしていきます。

大麻解禁の流れと安全性

タイ政府は2019年に東南アジアで初めて医療用大麻を合法化した国となりました。政府は大麻産業の支援を続け大麻は商品作物であると表明しています。

その製造過程で廃棄されてしまう部分を有効活用できないか?という視点で議論が進む中で大麻料理の解禁となった形です。

2020年12月からは麻薬リストから大麻を除外し、許可を受ければ大麻の葉などが使えるようになりました。

ほとんどの部位は合法化されていますが、レストランでよく利用されるのは主に葉っぱの部分ですね。

食べて大丈夫なんでしょうか?ちょっと心配にはなりますね
チャイカプ(私)
新鮮な大麻にはいわゆる麻薬となる向精神薬作用の成分はほとんど含まれて無いんだってさ

過剰摂取を避けるために1人5枚までなど制限をかけているレストランも多いですよ

チャイ猫
後述するけど、日本人が摂取するのは控えたほうがいいかも。でもコロナが落ち着いたあとの新たな観光資源としてすごく注力されそうだよね。

大麻解禁によって期待できる効果

上述した観光資源としての魅力に加え、大麻を活用することで得られるメリットはたくさんあります。期待が大きいのは医療用大麻。

  • 医療大麻は新薬の制作に比べ安価
  • 治療法がない疾患に効く可能性がある
  • 医療大麻は治療薬と併用できて、副作用も少ない

医療用大麻を活用して抗がん剤の副作用である吐き気や食欲不振などの症状を緩和できるそうです。

一般的に新薬製造には莫大なコストがかかりますが、医療大麻は大麻が生育できる施設さえあればOK。

そのため、医療大麻は安価で利用できます。一般人である私たちも治療しやすくなるのはありがたいですよね。

また医療大麻の成分であるCBDを抽出・単離したCBDオイルを使用したことで、てんかんの症状が緩和したという例もあります。

タイの医師の画像

タイには758箇所の医療用大麻クリニックがあり、タイ保健省が2021年3月14日(日)に発表した内容によると、治療を求めた74%の患者に効果があったとのこと。

参照:สำนักสารนิเทศ สำนักงานปลัดกระทรวงสาธารณสุข 2021

ちなみに食用の大麻もリラックス効果や食欲増進といった効果があるといわれていますよ。

チャイ猫
2020年頃からCBD(日本でも許可されている大麻由来の成分)を使った食品やコスメが日本でもよく見かけるようになったよね
チャイカプ(私)
CBDは痛み止め、炎症抑制、心身を安定させる等の効果があるので、タイや諸外国では医薬品として許可されています。

日本にいる人でまだ試したことがない方は、現地に行く前に実際に体験しておくとよさそうですね。いまはECサイトでも気軽に買うことができます。

百貨店でも取り扱いのあるブランドを扱っているHempNaviで購入できます。

\百貨店取り扱いCBD多数/

実際に大麻料理屋についていったので食べた感想を聞きました

大麻レストランの内観の画像

飲食店での店内飲食が禁止となる前の2021年3月下旬ころに、Kiew Kai Kaというレストランで大麻料理を発見。

土曜日にお店オープンと同時に行ったのですが、1時間後には席がかなり埋まる盛況ぶりです。

チャイカプ(私)
私は食べられなかったので、味の感想はタイ人の友人に聞いてみました。

タイ人
このグリーンカレーは辛すぎないから、日本人でも食べやすいかも。でもあまり大麻は感じなかったかな。

タイ人
これはパロー。豚と卵の黒いスープです。これも食べやすいよね。

タイ人
この揚げた天ぷらが大麻の葉っぱ味も加味して1番美味しかったです。大麻を食べている感じが1番しますね。

お店はバンコクにありますが市内からは離れていますのでグラブカーなどを活用して行きましょう。

名称:ร้านเขียวไข่กา l Kiew Kai Ka

住所:33 Nak Niwas Road Ladprao, Ladprao, バンコク タイ(GoogleMapはこちら

電話:+66 2 227 0685

営業時間:11:00〜22:00

公式サイト:Facebookpage

大麻料理の注意点

  • 妊娠中や授乳中の人、25歳以下の若者
  • 肝臓や内臓に疾患のある人
  • 日本など大麻取締法が厳しい国の国籍の方

上記に当てはまる人は食べない方がよいそうです。人によっては副作用もあるかも。

チャイカプ(私)
友人は家に帰ってから睡魔に襲われたそうです。前日はいつも通り睡眠時間を確保していたそうなので、副作用なのかもしれませんね。

また、日本人がタイで大麻を所持すると、日本で大麻取締法の処罰対象となることがあります。注意しましょう。

花及び種子は引き続き禁止指定されております。
日本では大麻取締法において、大麻及びその製品の所持・譲受(購入を含む)等については違法とされ、処罰の対象となっています。
また、同法は国外犯処罰規定が適用され、タイを含む海外に居住する日本人が大麻の栽培、輸出入、所持、譲渡等を行った場合には、同様に処罰対象となることがあります。

参照:日本大使館

チャイ猫
栽培、輸出入、所持、譲渡等を行った場合が違法なので、利用・使用は違反行為ではないよね?まぁ法解釈なので100%大丈夫とは言えないかもだけど。
チャイカプ(私)
日テレのレポーターが「私も食べてみました」って公の場で言ってましたので、問題ないとは思いますけどね。

まとめ

  • タイでは大麻解禁による医療・観光・飲食における経済効果が大きそうである
  • 合法で認められている範囲であれば食用としての大麻利用が広がっている
  • 大麻に厳しい国出身の人は食べるなら注意したほうが良い

大麻が世界中で解禁されてくれば高い医療費や保険費用を払わずとも、難病を治療できる可能性が出てくるかもしれません。

10年、20年後の未来では当たり前のように大麻が使われている世界が広がっていたりして。

タイ旅行するなら、こちらも読むと便利です。

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チャイカプ

タイで複業(パラレルキャリア)をしています。2013年12月から海外就職。日本と海外の人材業界における経歴は合わせて6年程度。転職支援×Web Marketingが強み。35歳から複業開始(2サイト運営)。▶詳しいプロフィール