海外だと場所によってはUberも使えないし
どっちが良いんだろう?
東南アジアを中心に話題の「グラブカー」についてご紹介します。わたしはタイのバンコクで、週末になると毎週グラブカーを使っています。
あなたが実際に乗る際に使える割引コードもつけておきますので、良かったらどうぞ。
グラブタクシーや通常のタクシーと比べた際のメリット・デメリットを理解したうえで、使い分けてみてください。
グラブタクシーとグラブカーの違い
久しぶりに
・GrabCar(Economy) : タクシーの上位版。ハイヤー車
使ったけど、良いです。運転手が英語喋れて車の乗り心地も😌✨
🙋♂️運転手「普段は自分でビジネスしてますが、空き時間にこれをやってます」
↓まだグラブ未体験の人はクーポン使って乗ってみよう〜https://t.co/IQt30RhUgL pic.twitter.com/TcXXI6Lb3S
— タイ就職のチャイカプ@ 🇹🇭複業 (@genchisaiyou) 2018年9月15日
グラブタクシーとグラブカーの違いは簡潔にいうと下記のとおりです。
- グラブタクシー
- グラブカー
営業許可を取得したタクシーをアプリで呼びだす
サービス登録をしている個人所有の乗用車を呼びだす
どちらにも共通して言えるのは、そのへんの流しているタクシー、待ち構えている客引きタクシーよりは、圧倒的に安全性が高く快適です。
タイのタクシー運転手のマナーって本当にひどいんですよ。乗車拒否は当たり前、観光地だとぼったくり。
車もぼろかったり、やけに臭かったり、運転手の舌打ち多かったり。
基本的に誰でもなれるので、バンコクだと道を知らない田舎のDQNおじさんが運転している場合も多々あります。
それとはまったく違うのがグラブカー。
運転手は普段は本業をやっていて、空いた時間に副業として働いている方も結構います。
自家用車で自分の自宅を中心に仕事をしているので、通常のタクシーに比べて道を知っているケースも多いです。
また、仮に道を細かく知らない場合でも、最初に目的地を設定したうえで、お客さんである私たちを拾います。
運転中もGPSを使ってますので、タイ語がわからない場合でも安心ですね。
グラブカーやグラブタクシーを使いたい方は、下記をご参照ください。
グラブカーのメリット・デメリット
たまにハズレがあるけど、それでもその辺の街中を走るタクシーよりも民度が高くてストレス少ないのが良いなぁ🚕
その辺のタクシー<Grabタクシー<Grabcar の優先順位。
今日のGrabcarは当たりの運転手でした😌#Grab #Grabcar pic.twitter.com/MnsLKIwjLz
— タイ就職のチャイカプ@ 🇹🇭複業 (@genchisaiyou) 2018年10月28日
先にデメリット言いますと、その辺で捕まえるタクシーよりは高いです。
高いといっても、タイの場合は初乗り35B(約100円)なので、それが2倍になるくらいでしょうか。
その値段をケチるよりも、下記にあげるメリットの方が上回ります。
- 車の車種が良い=乗り心地がよい
- たまに英語が使える
- 民度が高い
まず車種ですね。一般的なタクシーやグラブタクシーよりも車種がよくて乗り心地が良いです。もちろんエアコン完備。
あとは英語力。車を購入できるレベル層の人間が副業でやるくらいなので、ある程度の学力がある人が多いです。
毎回ではないですが、英語を喋れる方もいるので、色々と情報収集もしやすくてお得です。
最後に民度。安全性にもつながりますが、変な人が少ないので安心して車に乗っていられます。
以上の理由から、私はグラブカーばかり使っています。
グラブカー招待コード

グラブカーをお得に乗れる招待コードになります。登録も1分程度でできてしまうので、簡単です。よかったらどうぞ。
グラブカーまとめ
日本と比べてしまうと不便なことが多い。それが海外アルアルではあります。
ただし、東南アジアは急速に発展しています。実はあなたが思う以上に、安いだけではなく、快適に過ごす方法って結構あります。
身の安全と快適さを考えるのであれば、グラブカーは充分なクオリティです。ぜひ使ってみてください。
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タイ中心に部屋で働くのが好きな人です。
【経歴】新卒ブラック社畜→ニート→海外就職+副業→週3リモートワーク→デュアルライフ(日本↔タイ)
人材業界のRACAとして計7年以上活動し、現在は事業会社のRPO(採用代行)や複業キャリア講師としてフリーランスで活動中。
35歳から副業で複数サイト運営しながら、2021年からタイで金融投資(米&全世界)を開始。
2031年からサイドFIRE予定です。
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