【白色申告】副業をしたら確定申告が必要!青色申告との違い

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白色申告と青色申告があるって聞いたことはあるけど、実際どう違うの?

年末になると気になる確定申告。年間20万円以上の所得がある場合は必ず確定申告をしなければいけません。

しかし、違いをはっきりと理解はしていないサラリーマンの方も多いのではないでしょうか?

白色申告と青色申告にはそれぞれ特徴があり、特典のある青色申告の方がよく注目されやすいですが、白色申告に向いている場合もあります。

今回は、確定申告の必要性と、白色と青色の申告の違い、そして白色申告が向いている人についてご紹介していきます。

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副業をするなら確定申告を!

税務署の画像

通常、給与所得を得ているサラリーマンが本業以外の収入を得た場合、確定申告のことを考えなければいけません。

しかし、副業をしている全ての人が確定申告の義務が生じるわけではなく、確定申告の対象となるためには一定の条件があります。

一般的に、年間20万円以上の所得がある人や、本業の給与所得が2000万円を超えている人などが確定申告の対象となります。

詳しい必要条件については下記の国税庁のホームページにて記載されています。

参考:国税庁

仮に確定申告を行わなかった場合、脱税とみなされます。

「無申告加算税」というペナルティが課せられ、本来の納税額にプラスして最大20%もの税金を納めなくてはいけない可能性があります。

たとえ「忘れていた」などいかなる理由があっても、申告期限から延滞した日数に対して延滞税が加算。

また、悪質な未申告と判断された場合、脱税とみなされ、最大40%もの税金が加算されてしまいます。

確定申告は、日本国民の義務です。副業をする人であれば、確定申告について必ず視野に入れておきましょう。

副業における白色申告と青色申告の違い

確定申告の画像

確定申告には、白色申告と青色申告の二種類があり、確定申告の対象者はそれぞれの特徴を理解し、どちらかを選択して申告しなければいけません。

ここからは白色申告と青色申告について解説していきます。

白色申告

白色申告は帳簿付けが比較的簡単で、大まかな経費の計算だけで申告ができます。

また提出書類が少なく、初心者でも簡単に申告することができるという特徴があります。

しかし、青色申告のように特別控除や赤字の繰り越しといった特典がついていない点がデメリットとなります。

そのため、確定申告が面倒な人、また確定申告の義務はあるけどそれほど多く稼いでいるわけではないという人は白色申告を選択するといいでしょう。

青色申告

青色申告の大きな特徴としては、青色申告者への特典があるという点です。

青色申告を行なった場合、最大で65万円もの特別控除が適用されます。

また向こう3年間の赤字の繰り越し、家族への給与を経費として計上できる、という3つのメリットがあります。

しかし、青色申告は副業の所得区分が事業所得でなくてはならず、また青色申告承認書という届けを提出しなければならないといったデメリットがあります。

そのため、副業で大きな収入があり、少しでも節税したいという人向けの申告となります。

白色申告が向いている人

簿記の画像

確定申告を行う人全員が、できる限り特典のある青色申告にした方がいいというわけではなく、むしろ白色申告の方が向いている場合があります。

以下のいずれかに該当する人は白色申告がおすすめです。

  • 普段から副業の収支をこまめに記していない人
  • 数年赤字が見込まれる人
  • 副業をほとんど一人で行なっている人

まず、副業の収支を帳簿付けしていない人、さらに副業をほとんど一人で行なっている人は、白色申告が向いています。

青色申告をするためには、複式簿記で帳簿付けしなくてはならず、日々の収支の処理が大切です。

また簿記3級の知識がないと帳簿付けが非常に困難となります。

そのため、日々の収支を付けていない場合や、副業を一人で行なっている場合は、青色申告に時間と手間がかかってしまいます。

また、青色申告には65万円の特別控除という特典がありますが、こちらの控除は事業で利益が出た場合に限るため、赤字になった年は意味がありません。

さらに向こう3年間の赤字繰り越しが可能という特典も、3年間以上赤字になった場合、意味をなさないです。

そのため、数年赤字が見込まれる人は白色申告が向いています。

副業×白色申告:まとめ

副業をしているサラリーマンの方であれば、必ず確定申告を視野に入れておきましょう。

確定申告には青色申告と白色申告があり、それぞれ

  • 白色申告の方が帳簿付けが簡単で、提出書類が少ない
  • 白色申告には条件がなく誰でも簡単にできる
  • 青色申告を行なった人には特典がついてくる

といった違いがあります。

一般的には、確定申告をするのであれば特典のある青色申告が好まれますが、白色申告が向いている場合もあります。

確定申告の際には、青色申告と白色申告の違いを理解し、自分がどちらに合っているのかを判断して選択するようにしましょう。

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