タイに住む日本人が遂に6万人を超えましたよ~!




そりゃーすれ違う日本人も多くなるわけですな。在タイ日本大使館が平成26年(2014年)度のタイ国内における(※1)在留邦人数調査の集計結果を発表しました。(2017年6月26日追記あり)
 

平成26年(2014年)のタイ国内分の在留邦人数調査集計が終了しました。タイの在留邦人数は64,285人となり、平成25年の59,270人から5,015人の増加となりました。

 
 
タイの在留邦人数は昨年から5,015人増の64,285人だそうです。その中の1人は私ですね。
 
長期滞在者・永住者及び職業別在留邦人数
(1)民間企業関係者及びその家族 47,742名
(2)報道関係者及びその家族 245名
(3)自由業関係者及びその家族 2,471名
(4)留学生・研究者等及びその家族 2,919名
(5)政府関係者及びその家族 835名
(6)その他 8,849名
———————————————-
小計 63,061名
1.2 永住者 1,224名
———————————————-
合計 64,285名
(参照:在タイ日本国大使館
 
 
 

タイの在留邦人、都県別上位1~3位

キャプチャ
 
 
2位のチョンブリはシラチャという日本人が多く住む町があります。
以前紹介した工場団地が近いバンコクの南東ですね。
パタヤがある場所といえばイメージがつきやすいでしょうか。
 
上記3つの地域で全体の90%の55,189名が住んでいます。
男女比はおよそ2:1で男性が多いんですね。
エロいおっさんが在留邦人数を増やしているのでしょうか?w
 
この中で現地採用者はいったい何人いるんでしょうかね。
「民間企業関係者及びその家族 47,742名」
おそらくこの中の駐在員とその家族を除いた人数なんでしょうけど。。。
 
 
 

海外在留邦人のTOP10位を国別推移

zairyu
参照:外務省
 
やはりタイはここ数年で在留邦人数が伸び続けていますね。
そして中国から日本人が減っているのも顕著ですね。
日系工場の中国⇒ASEANシフトは普段の営業活動中にもよく聞きました。
 
中国・タイ・オーストラリア・韓国がアジアではランクインしていますが、
近い将来はインドネシアやフィリピンが入る可能性もあるのでしょう。
 
最後にwikipediaによると、江戸に幕府が開設する前の人口は、
 

慶長5年(1600年)頃の江戸には家康の家臣団を中心に少なくとも約1万戸6万人が暮らしていたと見られる。

 
だそうです。ほぼ同じ人数がタイに集まっているわけですね。この1600年頃にタイ(アユタヤ王国)にわたって活躍した人物が山田長政です。
 
 

 
 
うちのタイ人Pさんも名前は知りませんでしたが、侍が来たことは知っていましたね。本の中には少しですが当時のバンコクについても書いてあります。タイに旅行に来る際は、地球の歩き方もいいですが、当時活躍した人物の歴史を追ってみるのもおすすめです。
 
 

 

 
 

追記:タイの在留邦人数、増加です!

zairyu houjin 201510
 国別   
 
日本の外務省が、先日6月6日に2015年10月1日時点での海外在留邦人数の調査結果を発表しました。海外に在留する邦人数は、前年比2.09%増の131万7,078人とのこと。
 
 
zairyu 201510 hyou
アメリカと中国がずば抜けて多いですね。タイは第5位で67,424です。タイは前年比+4.9%と、上位7カ国の中で最も日本人の移住比率が多くなっていますね。来年にはイギリスより増えているかもしれません。
 
 地域別   
「北米」が在留邦人全体の約37%(48万5,864人)を占め、昭和60年以降一貫して首位を維持しています。次いで、「アジア」約29%(38万5,507人)、「西欧」約16%(21万1,445人)の順となっています。これら3地域で全体の8割。
 
 男女別   
「男性」が63万3,383人(約48%)、「女性」が68万3,695人(約52%)であり、平成11年以降一貫して「女性」が「男性」を上回っています。
 
 「民間企業関係者」   
ちなみに、在留邦人の中でも長期滞在者が全体の約65%を締めていますが、民間企業関係者」が長期滞在者の約54%(46万2,462人)で最も多いです。
 
「民間企業関係者」の前年比増減数では、「西欧」(2,228人)、「アジア」(2,014人)、「大洋州」(311人)、「中米」(200人)などの地域で増加した一方、「北米」(1,362人)、「南米」(225人)などの地域で減少しました。
 
国別では、「タイ」(2,317人)、「ドイツ」(946人)、「ベトナム」(927人)、「台湾」(721人)、「英国」(603人)などで 「民間企業関係者」が増加。
 
「中国」(2,426人)、「フィリピン」(1,715人)、「米国」(1,478人)などで 「民間企業関係者」が減少しました。
 
中国はよくニュースにもなりますので、日系企業の進出数の減少、撤退等は理解できるのですが、フィリピンも日本人労働者は減っているのですね。
 
日系のサービス業(留学やコールセンター系)の進出は増えているイメージでしたが、どうなんでしょう。日本人求人も減っているんでしょうか。
 
タイの在留邦人は増えていますが、一般的な日系製造業の進出は既にピークを越えていると思います。下記でも書きましたが、今後はサービス業やタイ政府が(※2)BOIで優遇推進したい業態の雇用が増えていくのでしょう。
 
参照:タイ就職がしたい人へ。日本人がタイで働くための最新事情を人材紹介会社に聞いてきましたよ!
 
(※1)在留邦人の定義
3か月以上海外に在留している邦人で、生活の本拠を日本から海外へ移した人々(「永住者」)と、海外での生活は一時的なもので、いずれ日本に戻るつもりの人々(「長期滞在者」)とに分けて集計。
 
(※2)BOI
タイ国の投資推奨法という法律に従いながら「奨励業種や条件の決定や変更」また「投資の条件やインセンティブの決定や変更」などを行なっていたり、国内市場に向けての巨大投資の案件を審議・審査する委員会のこと。
 
認可されると、就労ビザ取得が円滑に行なえたり、最大で8年間の法人税の免除をうけることができます。
 
中所得国の罠の回避(=労働集約的産業を中心に成長し、中所得になった国が資本集約的・技術集約的な産業への転換を怠ると、高所得国への移行が困難になるというもの)を考慮し、タイ政府は産業構造の高度化を図ろうとしています。
 
労働者の賃金も上がっていますしね。特に優遇されるのは電子関連(ソフトウェアを含む)の設計、研究開発・人材育成に関わる事業、廃棄物を利用した発電、植林と以前発表されていました。(ただ、上手く集まらずに苦労しているようです)
 
 

2017年更新(2016年10月1日時点)

4.3%増の7万337人となりました。
 
タイへの在留邦人数は年々増加しており、2012年は7位でしたが、2013年に6位、2014年に5位、2016年に4位と順位を上げているそうです。
 
これからタイに住みたい方は、下記もご参照ください。
 

 

投稿者プロフィール

チャイカプ
チャイカプ
タイ・バンコクにて海外で働きたい方(現地採用)向けのシェアハウスを運営中。1日~からの宿泊も可能です。管理人もバンコクで現地採用として就業中。住人×旅行者の交流もあります。タイの人材業界にもいたので、お手伝いできることも多いかと思います。ご質問等はこちらへhttp://thaisharehouse.com/contact

 

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6 件のコメント

  • […] 人口:2,995万人(2013年マレーシア統計局) 民族:マレー系(約67%)、中国系(約25%)、インド系(約7%) 宗教:イスラム教(連邦の宗教)(61%)、仏教(20%)、儒教・道教(1.0%)、ヒンドゥー教(6.0%)、キリスト教(9.0%)、その他   在留邦人数(外務省・海外在留邦人数調査統計):約22,000人(2014年10月現在) 時差:日本より1時間遅れ   タイの約半分の人口なんですね。上記画像のように、イスラム教の方が多くみうけられました。在留邦人は登録しているベースで約22,000人とのことで、これはタイの在留邦人の3分の1くらいですね。     […]

  • […] 「お金がなくても幸せに暮らそう」がコンセプトのビンボー情報バラエティ「幸せ!ボンビーガール(日本テレビ)」。毎週火曜夜10時から、TOKIOの山口達也さんと水卜麻美アナがMCのようです。2016年4月5日の放送された「劇団ひとりの海外移住大調査」にて、タイに移住して働く日本人女性が特集されました。   日本人が移住したい国ランキングでタイは4年連続2位。現在日本企業が6000社以上進出し、在留邦人も64,000人を突破。日本語が通じる病院、日本のデパートやスーパー、日本の本屋、日本のレストランもあります。外国語もダメ、手に職もなし、知り合いもいない、それでも移住できてしまうというのがタイであるという紹介がされていました。 […]