新卒でのタイ就職(海外就職)に関する私の意見




大学卒業してすぐの海外就職について。ちょっと検索すれば、色々なサイトで若いうちからの海外就職をおすすめしているのを発見できるかと思います。私の意見としては、結論から言えば「好きにすれば?」です。
 
こういってしまうと身も蓋もないですがw 結局、やってみないと当人が身に染みてわからないし、最終的には人生なんて自己責任ですからね。転職回数が少なく、綺麗にステップアップしているキャリアを積みながら、着実に給料もUPしているのが理想かもしれませんけど、本人が満足していなければ何も意味ないですし。自分が誰とどこでどういう生活をしていきたいか?によりますよ。
 
ただもし、私が新卒で海外(というかタイ就職がメイン)で働くことについて相談された場合。一部の人を除き、国内での就職をおすすめしています。以下、その理由3つ。
 
 

新卒でのタイ就職(海外就職)はすすめない?

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理由1:新卒カード
日本の就職体制は特殊なので、新卒カードを使わずに卒業すると非常に就職しずらくなります。特に学歴高い人ほど、新卒時の就職活動はやりやすいです(就職の説明会や面談希望のスケジュール候補が多いとかね)。
 
なので、非常にもったいない。加えて、大手なら研修が充実しています。勉強しているだけでお金もらえるとか、すごいですよ。利用できるうちは利用したらどうです?
 
 
理由2:そもそもタイで就ける仕事が限られる=給料が安い、キャリアアップに繋がりにくい
ここ数年で海外就職が話題になることもあり、職歴がない新卒でも働けるような求人をたくさん見ることができます。しかしながら、基本的には海外現地法人がわざわざ外国人である日本人を雇う=その国のローカル雇用では対応できない仕事を任せるわけですよね。
 
そうなると新卒で就けるような仕事は、例えばコールセンターのような日本語だけで解決できる仕事だったりします。この場合にキャリアを積むというのは難しいと思います。
 
将来日本に戻りたくなった場合も、採用側の人事からしてみれば、「日本語しか使わない仕事で、たいして責任もおわずに海外で暮らしていただけでしょ?アルバイトと何が違うの?」と見られがちです。
 
 
理由3:上記にあてはまらない企業=非常に小さな中小ベンチャー企業での就職になる
この場合キャリアは積めます。しかし、人によっては地獄になります。なぜか?当たり前ですけど、何も揃っていないので何もかも手探りで仕事を回していく必要があります。前例がない中で自ら頭に汗かいて、胃液吐きながら解決していくことに喜びを感じる人には向いていると思います。
 
任される仕事量も多いので、残業は必須。もちろん、残業代金は出ません。「一般事務職で定時で帰って夜はヨガに行って、土日は海外旅行したい」とか考えている人が入ってしまうと、地獄ですよ。どんだけミスマッチやねん、と。
 
参照:タイに移住したくなる人が増加?ボンビーガールを観てはじめるタイ就職、タイ移住について
 
 

新卒でのタイ就職(海外就職)の結論

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というわけで、個人的に新卒で海外就職(タイ就職)をおすすめできる一部の人は、これから起業したい、もしくは日本でもベンチャー企業でしか働くつもりはないという人ですかね。
 
上記にあてはまらない、でもいずれは海外に出たいという方は、将来的な駐在ポジションを狙って就職・第二新卒枠で転職をするのも良いと思いますよ。ビズリーチとか最近は求人数も増えているのでおすすめです。

さて。ここまで止めたほうが良い理由や、向いている人についてあれこれと書いてきました。しかしですね、私のスタンスとしては冒頭にも言ったとおり、「好きにすればよい!」です。
 
こういうこと言われてやっぱなぁ~って悶々としてるくらいなら、まずは現地(タイお勧め!)行って見て、本当に暮らしてみたいのか試してみなよ!って言いたいですね。
 
野球を1度もやったことがない、素振りすらしたことがない人が「野球に向いているか否か?そもそも好きかな?」なんて悩んだって分からないですよね?だからちょっと生活してみたら?って話です。今はスカイスキャナーなどで格安航空券も安く探せる時代ですから。
 
人と同じ就職・転職活動をしているほうがよほどリスクかもしれません。行動力のある方は応援していますよ~♪そのための我々チャイカプですので:D
疑問・質問はお気軽にお問い合わせより、いつでもどうぞ。

 

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