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タイ・バンコクで在住者によく読まれているブログ9選【2023年版】

タイ・バンコクで在住者によく読まれているブログ

本日はタイ在住者からよく見られている、ブログやWEBサイトをご紹介いたします。

どうせタイのブログを読むなら、自分にとって役に立つ記事を読みたいですよね?

ですので、周りにいる方(駐在員、駐妻、現地採用、等々)へのヒアリングに加えて、ネット上での影響力もある方を今回は挙げてみました。

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SNSの影響力を1秒で見透かす?

Klout(クラウト)というサービスをご存知でしょうか?2008年頃からあるツールですが、要はTwitterな

どのソーシャルメディアの影響度を計測できるツールです。

使い方や詳細については下記のこのは屋さんをご参照ください。

自分が既にフォローしている人、あるいは気になっているユーザーのソーシャルメディア上での影響力が数値として明確にわかってしまうのです。
参照:このは屋さんの記事

導入しますと、他人の影響力が可視化されちゃうんですね。

ちなみにKlout の影響力の目安ですが、これからのWebマーケティングの教科書によると、下記のような目安があるようです。

  • Klout 40未満:まだそれほどTwitterを使いこなしていないアカウント
  • Klout 40~49:平均的なアカウント
  • Klout 50~59:平均以上のアカウント
  • Klout 60~69:キラリと輝く何かがあるアカウント
  • Klout 70~79:傑出した何らかの特徴があるアカウント
  • Klout 80以上:ソーシャルゴジラ

ブラウザでクロームの拡張機能を使えば、この数値が丸見えになります。例えばですが、ネットでもよく話題にあがる、このお2人だとこの数値↓

はあちゅう(@ha_chu)さん。Klout戦闘力は68。

イケダハヤト(@IHayato)さん。Klout戦闘力は73。

この数値の面白いところが、ただTwitterのフォロワー数が多い=Klout数値が高いという単純な数式にならないんですよね。

FF比(Twitterのフォロー数とフォロワー数の比率)、これまでのSNSの歴史、拡散力、などなど色々な要素が絡んでくるのでしょう。

影響力が絶対正義!とまでは言いませんが、

それだけ影響力がある方=これまでに読者に対して有益な情報を付与しているとも言えますよね。

ですので、この数値の高い方、そして周りでよく耳にするタイ在住のブロガー(一部サイト運営者)の方をピックアップしてみました。

それではKloutで判断できる、実際に影響力があるタイ在住ブロガーをご覧ください。

追記:当該サービスは終了しました。

残念ながら、2018年5月25日にてサービス終了となりました。

運営元のLithium Technologiesによると、「当社の長期戦略に合致しないため」とのことです。

バンコク駐在妻and奥様ブログ×3名

ぷくこさん


ずいぶん前に知り合いになりましたが、もうお越しになって3年も経過しているんですね。記事数もトータル500。

お子さんがいらっしゃるので、特に同じ境遇の奥様方にはかなり有益な情報が多いのではないでしょうか。Klout戦闘力は44

サクさん

わたしはすれ違いざまにお見かけしたことしかないですが、

ブログ歴長いですよね。記事数もトータル500超えています。

バンコクの飲食店とか、新しいお店の情報が早いです。Klout戦闘力は44

ウド子さん

水の配達サービスとか結構生活するうえでお得な内容を書いてくれているイメージです。

結構身近で起きるような、ちょっとした問題とかも記事にしてて、あーあるあるって思いました。w

Klout戦闘力は42




タイWEBサイト運営者(起業家)ブログ×3名

明石さん

Yindeedを運営されている明石さん。1度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。

昔、タイ・バンコクの情報収集に役立つ日本人ブログ10選!【2016年版】で選んでいただいたのが懐かしいです。

タイ国内77県制覇を目標に、タイ旅行情報や、バンコク市内での有益なサービスの紹介などもしてくれています。Klout戦闘力は52

板野さん

グロビジを運営されている板野さん。本業は不動産売買などをしておられます。

結構出張で海外に行くことが多いようですが、その合間に更新されていてすごいです。

バンコクでコンドミニアムなどの不動産を購入したい人や、インフラ周りの情報をGETしたい方はフォローしておくとよいですよ~。Klout戦闘力は51

西尾さん

激旨!タイ食堂を運営されている西尾さん。タイ料理を食べたい人には必ず紹介しているサイトです。

ご自身の足と舌で発掘してきたタイ料理屋の数々は見逃せませんね。

なお、西尾さんはTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltdという旅行系のサイト運営もされています。Klout戦闘力は47

 

こちらに登場した3名はいずれもタイで起業されている方々です。お三方ともTwitterでは法人アカウントと個人アカウントを分けていますね。




バンコク現地採用ブログ×3名

ここでご紹介している3名は、私と同じく、いずれも本業ではサラリーマンとして働いている方々です。

サラリーマン運営者が増えるのはうれしいですね。

普段働いていると、なかなか執筆の時間を取れない等々、悩みが重なる気がします。

宮島さん

タイで編集者として生きる:DACO 宮島麻衣さんとして、インタビュー記事にも登場している宮島まいさんが運営しているブログ。フリーペーパーのDACO勤務中。

彼女はよくバンコクで開いているサークルや交流会にも来てくれたり、幹事を手伝ってもらったりしています。

彼女が書くテーマはゲストハウス。バンコクに星の数ほどある宿の中でも、おすすめのゲストハウスを紹介してくれていますよ。

Twitterのフォロワー増加率がめっちゃ早いです。Klout戦闘力は48

おこめさん

直近ではタイ移住に関する電子書籍も発行されたおこめさん。子育てしながらタイで現地採用として働かれています。

海外移住のハードルを下げたいとの想いで、ブログを書かれています。Klout戦闘力は46

チャイカプ

最後は私。いまあなたが見ているこのブログです。

タイ生活、新しい働き方、副業について書いています。

おすすめ記事は以下リンク先でまとめましたので、良かったら見てみてください。




タイ・バンコクで在住者によく読まれているブログ:まとめ

kloutを見ていると、「あれ、この人はリアルの世界でそんなに影響力なくない??」という人が、数値が高いケースもありました。

ですので、まだまだ完璧なデータではないとは思います。とはいえ、メディアの価値や指標を計る基準って、色々とあって面白いですよね。

ちなみにタイメディア系のPVで1番多いのは、この中だと西尾さんの激旨!タイ食堂さんだと思います。

まだできたばかりのサイトだとアクセスはなかなか伸びるのが難しい、、、

ですが、今回ご紹介した方々のように、Twitterなど他のSNSで影響力があればそこからの流入も見込めます。

個人の力で生きる時代は既に到来しています。皆さんもできることから発信・行動を起こしていってみてはいかがでしょうか。

海外で仕事をするなら、こちらも読んでみましょう

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チャイカプ

タイ中心に部屋で働くのが好きな人です。

【経歴】新卒ブラック社畜→ニート→海外就職+副業→週3リモートワーク→デュアルライフ(日本↔タイ)

人材業界のRACAとして計7年以上活動し、現在は事業会社のRPO(採用代行)や複業キャリア講師としてフリーランスで活動中。

35歳から副業で複数サイト運営しながら、2021年からタイで金融投資(米&全世界)を開始。

2031年からサイドFIRE予定です。

詳しいプロフィール