海外で培ったスキルを活かす!海外赴任後転職のすすめ

海外赴任を終えて日本に戻ってきたのに、今の仕事は海外で得たスキルを全然活かせない!

こう嘆いている方には、問題を解決する方法の一つとして転職が挙げられます。

今回は海外赴任でのスキルを活かして転職することについて紹介していきます。

現状の不満をしっかりと確認し「今の会社にいても不満が募るばかりだ」という場合は、思い切って転職を検討してみましょう。

なお、実際にすぐに転職する・しないにかかわらず、自分の市場価値は帰国前後のタイミングで1度計っておくことをお勧めします。

自分の需要が分かれば、必要以上に今の会社に卑屈になって働く必要がないってわかりますからね。

海外経験を評価してもらいたい場合は、海外国内の両方の求人を扱って海外経験者の市場価値をよくわかっているJAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)がおススメです。

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海外経験を活かせないなら転職のチャンス

海外駐在から帰任後、すぐに会社を辞めてしまう例は、実は海外でもよくある話です。

アメリカの研究者 (Lazarova and Caligiuri 2002)が調査を行ったところ、4人に1人、25%は辞めているそうです。

ではなぜ、海外経験者は帰国後に会社を退職してしまうのか。多くの方が不満に感じる主な理由は下記の3つが挙げられます。

  • 海外赴任で身につけた能力や経験を帰国後の仕事に活かすチャンスが無い
  • 海外赴任の実績が会社から評価されなかった
  • 海外赴任で得た仕事に対する考え方と今の会社の仕事の方針に相違がある

不満に感じている理由を改めて確認し、今の会社で改善できる余地がない場合は、転職のチャンスと捉え転職に向けて準備を進めましょう。

海外赴任で身につけた能力や経験を、帰国後の仕事に活かすチャンスが無い

ノーチャンス

せっかく海外赴任によって得た能力や経験も、帰国後の仕事に活かされないということは良く起こり得ます。

海外での仕事は自己責任でチャレンジするスタイルの仕事が多いのに対し、日本での仕事は与えられた仕事をこなす仕事が多く、求められるスキルも異なる場合が多いです。

現在の会社において海外赴任で得た経験やスキルを活かせる仕事が準備されていないのであれば、海外経験を活かせる企業へ転職することしか不満を解消する術はありません。

海外赴任の実績が会社から評価されなかった

評価

海外赴任を経験した社員よりも、ずっと日本にいた社員の方が日本での仕事のスキルがあることから評価が高い場合もあります。

海外赴任社員の評価が低いという問題は、先述した海外赴任で得たスキルや経験を活かせる仕事が無いことと同様に、会社側の問題ですので自分自身ではどうすることもできません。

自分ではどうしようもないことに悲観していても問題は解決しませんので、今の会社に見切りをつけグローバルな人材を高く評価してくれる会社への転職を検討していきましょう。

海外赴任で得た仕事に対する考え方と、今の会社の仕事の方針に相違がある

1人だけ違う意見

海外での仕事は自己責任で挑戦する仕事が多いため、保守的な考え方が多い日本の仕事に戻ると、自分と会社側の仕事に対する考え方や方針に相違が生まれることがあります。

海外で様々な仕事を経験しグローバルな考え方を持つ人にとって、組織構造を重んじる保守的な日本の会社の意思決定の遅さ等を窮屈に感じることは当然のことです。

また海外経験で考え方や視野が広がることにより、ずっと日本で仕事をしている同僚とも仕事に対する意見や考え方が合わなくなることも大いに考えられます。

会社や同僚との仕事に対する考え方の相違が多くあり、そのことが原因でストレスを感じるようであれば、グローバル企業への転職を進めましょう。

海外赴任の経験は転職に有利

交渉成立、シェイクハンズ

そうはいっても、いきなり転職して仕事はあるのか?

こう不安に思う方もいると思います。事実として、海外赴任の経験はグローバルな人材を必要とする企業への転職をする上では間違いなく有利になります。

理由としては、グローバルに活躍できる人材の需要はまだまだ大きく、海外赴任経験者の転職は「売り手市場」であるという事実です。

既に海外に出ていた方であればご存知の方も多いとは思いますが、この5年間で長期滞在者は、約3.4%(2万8,304人)増加しています。

外務省が集計した平成29年(2017年)10月1日の最新の調査によると、前年より1万3,493人(約1.0%)の増加となり、本統計を開始した昭和43年以降最多とのこと。

参照:海外在留邦人数調査統計(平成30年要約版)

現在日本企業や外資系企業の多くは将来の販路拡大を見据えグローバル化を進めています。

語学堪能で海外の商習慣に対応できるグローバルな人材は、海外ビジネスを成功させる鍵となりますので、多くの企業でグローバル人材の獲得に躍起になっているのです。

このようにグローバルな人材の需要が増加しているのに対し、まだまだ供給不足の状況であり、正にグローバルな人材は「売り手市場」であると言えます。

海外赴任で得られる能力はポータブルスキルと呼ばれる様々な仕事に活かせるスキルが多いため、実は転職の際にかなり評価されやすいんですよ。

具体的には現地の生活でストレスなく過ごせる適応力、語学力、ローカル人材のマネジメント力、などです。

こういった経験値を、転職のプロであるエージェント会社に相談しながらキャリアの棚卸をし、相手企業に合わせて面談に望めると完璧ですね。

海外赴任経験を活かした転職先を探す

海外赴任後の転職活動において海外赴任の経験を活かさない手はありません。

希望勤務地を明確にした上で、自分に合ったグローバル企業への転職を検討していきましょう。

海外で働きたい場合は日系グローバル企業

ビジネスマンがグローバルに活躍するイメージ

もう一度海外で働いてみたいという方は、日経グローバル企業で海外赴任という形が給与等の待遇面も比較的良くおすすめです。

また希望勤務地がある場合は現地採用という形をとれば、本社採用と比較して待遇は下がりますが採用されれば希望する勤務地で確実に働くことができます。

日本で働きたい場合は外資系グローバル企業

外人がチームを組んでいる

海外赴任経験を活かして日本で働きたい場合は、外資系グローバル企業がおすすめです。

外資系企業の日本支社での現地採用という形で働くことができれば、日本を離れて海外に駐在する機会はほとんどありません。

ただし外資系企業は勤務地は日本でも、外国人が多かったり海外企業特有のグローバルな雰囲気の中で仕事ができ海外赴任の経験も存分に活かして仕事をする機会は充分にあります。

海外で培ったスキルを活かす!海外赴任後転職のすすめ:まとめ

今回ご紹介した内容をまとめてみます。

  • 今の会社に海外経験を活かせる環境が無い場合は転職するチャンス
  • グローバルな人材の需要が多いため海外赴任の経験は転職に有利
  • 日本に残るか再び海外に行くか勤務地を決めた上で海外赴任経験を活かした転職活動を行う
  • 転職しないにしても、帰国タイミングで1度自分の市場価値を測ることが大切

日本と海外では仕事の内容や働き方に違いがありますので、海外赴任に慣れて実績を残してきた方にとっては、帰国後の仕事に違和感を覚えてしまうことが多々あります。

海外で活躍できるグローバルな人材は外資系日系を問わず多くの企業での需要があり正に「売り手市場」ですから、海外赴任後の転職は年収をあげるチャンスです。

から理解してもらえない不満を抱えて我慢して働いている状況って会社もあなたも不幸ですよね?

まずはあなたに年収を上げる可能性があるのか?コンサルタントに相談してみると良いですよ。無料で利用できますので、うまく使っていきましょう。

海外で仕事をするなら、こちらも読んでみましょう

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チャイカプ

タイで複業(パラレルキャリア)をしています。2013年12月から海外就職。日本と海外の人材業界における経歴は合わせて6年程度。転職支援×Web Marketingが強み。35歳から複業開始(2サイト運営)。▶詳しいプロフィール