海外から日本に帰ってみる。一時帰国で必要な手続きまとめ

海外から日本に帰ってみる。一時帰国で必要な手続きまとめ

海外(タイ)から日本に一時帰国しましたので、そのための手続きをまとめました。

タイから直行便で帰りますが、ほかの国から帰る場合と共通している点が多いです。

今後日本からタイへ旅行する方の帰国だったり、海外から帰る方の参考になれば幸いです。

なお情報は随時更新していく予定ですが、最新情報については以下のページを確認することをオススメします。

※2021年4月26日時点

海外からの帰国者への罰則(一時帰国含む)

現地に住んでいないと、どの程度厳しいのか?ズレって生じますよね~。

日本の場合は海外と違って「要請」レベルではありますが、2020年度に比べ帰国者に対しての対応が厳しくなっています。

現状、指定された要件を満たさない場合にとられる可能性がある処置は以下の通り。

  • 検疫法に基づく停留措置の対象となり得る
  • 日本人については、氏名や、感染拡大防止に資する情報が公開され得る
  • 在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大防止に資する情報が公開され得る
  • 在留資格取消手続及び退去強制手続等の対象となり得る

どれも「なり得る」なので確実ではないですね。ただ友人知人に迷惑をかける可能性を考慮すれば、おとなしくルールに従っておくことが肝要かなと。

チャイ猫
まぁ自粛警察、人の粗探しが大好きな人も多いしね

海外から日本に帰る場合に必要な準備まとめ

海外から日本に帰る場合は現状以下の準備が必要となります。以下は私が準備した順番通りです。

  1. 航空券、宿、移動手段の確保
  2. 誓約書の作成
  3. スマホの携行、必要なアプリの登録と利用
  4. 質問票の作成
  5. 検査証明書の提示

この順番通りにやれば効率も良いかなと。

チャイカプ(私)
日本→タイが厳しいのはわかっていたけど、日本に帰るだけでも結構な手間が生じてて萎えますね。
でも仕方ないです。

航空券、宿、移動手段の確保

まずは航空券と宿泊先、空港からの移動手段の確保ですね。これが決まらないと後述する書類に記載ができません。

チャイカプ(私)
実家を頼れる方は実家で問題なしです。

一時帰国で帰国者受け入れホテルを探そう

私は実家を頼れないので、楽天トラベルでホテル検索をしました。

チャイカプ(私)
ホテルによっては、そもそも自主隔離者の受け入れNGのところもあるので、「自主隔離者を受け入れるホテルかどうか」を確認してくださいね

帰国者受け入れホテルの一覧を記載している旅行代理店がありましたが、コロナ対策の緊急事態のため、ホテルの対応も流動的になっています。

宿泊に関する対応の変更または、受け入れ自体が不可になる可能性もあるみたいなので、都度自分で泊まりたいホテルに問い合わせておいたほうが安心ですね。

楽天トラベルのホテル検索画像

条件は渋谷中心に10km圏内、30日滞在で「東京23区」「シングル」「ネット環境」「クレカ決済」「作業スペース(テーブルとイス)」「禁煙」です。

エリアによりますが1か月前の段階であれば10万円くらいでシングルルームの確保はできますね。

楽天トラベルの予約画像

ただしオンライン予約限定(海外帰国者はだめだぞ)といったわかりづらい区別をしているホテルもありました。

チャイ猫
利用客が少なくてもっと激安!見たいないイメージでしたけど、30日泊まるならこんなもんなんだね。
Go To トラベルも停止しているので、恩恵を受けられないかぁ。
チャイカプ(私)
それは大丈夫かも。楽天トラベルなど各旅行事業者は、Go To トラベルキャンペーンが再開された場合の対策も考えているみたい。

既存予約にも「Go To トラベルクーポン」の割引を適用できる準備を進めていると発表しているよ。

楽天トラベルの後からキャンペーン画像
チャイカプ(私)
Go To トラベルキャンペーンが再開された場合に、予約の取り直しが不要のようですね。
\Go To トラベル併用/

空港からの移動

電車・バス・タクシー・航空機(国内線)・旅客船などの公共交通機関を使用しないよう、国は強く要請しています。

空港から自宅までの交通手段(自家用車、レンタカー等)もご自身で確保しましょう。

誓約書の作成

帰国時の誓約書の画像

以下の項目を記載して現地で提出します。

  • 氏名(アルファベットで記載)
  • 国籍
  • 旅券番号
  • 滞在国・地域(本邦入国前 14 日間)
  • 住所(住民票上の住所以外に居住する場合は、居所)
  • 空港から居所への交通手段
  • 年齢 メールアドレス
  • 電話番号(LINE アプリをインストールするスマートフォンの電話番号)
  • 電話番号(緊急連絡先)
チャイカプ(私)
個人的にはこのリンクを見つけるのに非常に苦労しました(苦笑)
画面下部に小さく日本語とあります。
誓約書のリンク場所の画像

スマホの携行、必要なアプリの登録

スマホの携行、必要なアプリの登録画像

現地に着く前に以下のアプリをインストールしておきます。

  • OELのインストール
  • SkypeまたはWhatsAppのインストールとサインアップ
  • スマートフォンの位置情報保存設定
  • COCOAのインストール
チャイカプ(私)
スカイプで活用するメールアドレスは質問票へ入力するメールアドレスと同じアドレスが求められます。
チャイ猫
これも直前に改めて確認したほうがいいね。3月と4月では必要なアプリが変わってたよ・・・

質問票の作成

入国質問票の画像

入国後14日間の健康フォローアップのため、検疫時にメールアドレス、電話番号等の連絡先の確認をとります。

日本国内で入国者本人が使用できるメールアドレス、電話番号を質問票への記載が求められます。

質問票の記載に必要な内容は以下のとおり。

  • 便名・座席などの搭乗情報
  • 氏名や生年月日など
  • 日本での滞在先
  • 流行地域滞在情報
  • 体調情報

WEBブラウザかスマホより回答し、QRコードを作成後はスクリーンショットまたは印刷をして、日本到着後の検疫時に提示をします。

私は今回のフライトではJALが設立したLCC「ZIPAIR(ジップエア)」を利用したのですが、

航空会社は、英数字3文字又は2文字で記入してください

はい、ここでいきなりつまずきましたね(笑)知らんがな。とりあえずZIPと記載しました。

検査証明書の提示

PCR検査の病院の画像

検疫所へ「出国前72時間以内の検査証明書」の提示が必要です。

「出国前72時間以内の検査証明書」が提示できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められないことになります。

チャイカプ(私)
こちらもわずか1か月の間に原則ルールが追加されていました。検査直前まで変更点がないか確認しておいたほうがいいですね。

検査方法といってもいろいろあるようで、日本が認めた検査方法じゃないとダメとのこと。

検査証明の有効性をめぐり様々なトラブルや混乱が生じているので、タイ語が併記された検査証明書のフォーマットが用意されていました。

注意点としては厚生労働省のHPだと更新されるのが若干遅い点ですかね。

チャイ猫
在タイ日本国大使館のメール連絡のほうが早かったよ。

在タイ者でもしまだ在留届を出していない人は念のため出しておきましょう。大使館からコロナ関連などの大事なニュースが送られてきますよ

実際に検査してきました

タイ語フォーマットのサンプル

上述した所定のフォーマットを持参して、私はMed Park Hospitalで検査を受けました。

こちらの病院にした理由は日本人ご用達の病院より安くて早く予約ができるかなと思ったからです。

御値段は検査で5,000THB+診断書1,000THBです。検査結果はその日に電話とメールできました。なお、正式な診断書は翌日の朝に受け取れます。

チャイカプ(私)
オプション料金を追加すればその日のうちにくれるそうです(結果出てるならその日に頂戴よ!って思いますけどね。)

実際にはもっと安いところもあるのですが、予約ができない病院でした。

当日予約無しで行けばよいかなと思っていましたが、トンローでクラスター発生⇒需要が高まる⇒どこも予約が埋まってくるという事態に。

私が電話したタイミングではサミティベート病院は最短で1週間先、バムルンラードは5日先で予約できそうでした。

ちなみにバムルンラードは5,000THB+αとのことです。

チャイ猫
タイ語や英語に自信がない場合は日本人慣れしている病院がいいかもです。フォーマットにサインできないとか言われたら困るしね。
Med Park Hospitalの外でPCR検査の画像

検査は屋外で行いました。鼻に綿棒を突っ込むシステム。そこまで痛くはないのでよかったです。翌日の朝に再度訪問して、

  • タイ語の検査証明書(フォーマット記入済)
  • 医療検査証明書(英語)
  • 医療検査の簡易レポート
  • Fit for Travelの証明書

この4つの原本をもらいました。インフルエンザも一緒に検査ができていて問題なしでした。

チャイ猫
自分の名前のスペル、先生のサイン、病院のスタンプなど漏れがないかは要チェック!

海外から一時帰国の手続き:まとめ

改めてまとめますと以下の5つが必要ですね。

  1. 航空券、宿、移動手段の確保
  2. 誓約書
  3. スマホの携行、必要なアプリの登録
  4. 質問票
  5. 検査証明書

これだけやるのに拘束時間を考えると結構時間とられるんですよね。

早めに準備したいところですが、72時間の制限や必要事項の更新もあるのでそうもいかず。

実際に強制帰国させられている人もいるようなので、しっかりと確認して飛ぶようにしましょうね。

 

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チャイカプ

タイで複業(パラレルキャリア)をしています。2013年12月から海外就職。日本と海外の人材業界における経歴は合わせて6年程度。転職支援×Web Marketingが強み。35歳から複業開始(2サイト運営)。▶詳しいプロフィール