今後コロナが明けたら海外旅行をしよう!と思っている方は多いのではないでしょうか?
そしてせっかく海外現地に行くなら、ホテルや観光などに可能な限り費用を費やしたいですよね。
とはいえ日本と違って犯罪率や事故率の高い海外に無保険で行くのは無謀すぎます。
日本なら健康保険があるので安心ですが、海外では入院数日で100万円単位でお金が飛ぶのもよくある話。
そんなあなたにはエポスカードがおすすめです。こちらは持っているだけで自動的に保険適用されるからですね。
旅行代金(ツアー料金や交通費等)を対象カードでお支払いいただくことで海外旅行傷害保険が適用(利用付帯)される条件となりました。
ただし条件は緩く、空港までの移動でバスや電車を使う場合、それをクレカ支払いすればOKです。
宿代(個人手配)を払っても保険は付かない点にはご注意ください。
今回はWEBで申請⇒マルイの錦糸町店で受け取りしてきましたのでそちらの様子をお伝えします。
エポスカードの発行メリット
そもそも私がエポスカードを発行した理由は、以下のメリットがあるからです
- 「年会費」「家族カード年会費」「ETCカード年会費」「発行手数料」が無料
- 海外旅行傷害保険(自動付帯)が付いている
- 即日発行が可能
- 年4回マルイでのショッピングが10%割引
- マルイ店舗でカードを受け取る場合、2,000円分の優待クーポン
この中でも1番重要視したのが「年会費無料」で「海外旅行傷害保険(自動付帯)」です。
無料のカードだと通常「利用付帯」の保険が付いてくるカードが一般的。
日本では普段楽天カードを使って生活しているのですが、残念ながら楽天カードは「利用付帯」なんです。
そして2020年10月1日からは利用条件が変更となり、公共交通機関の利用では利用条件を満たさなくなってしまいました。
いわゆる個人の旅行では適用されないんです。
エポスカードは、海外現地での割引優待や現地サポートを24時間日本語で受けられる特典もあるので、海外旅行に行く機会が多い人はエポスカードの方が良いですね。
エポスカードの申請と受け取り
webで申し込みをすれば5分程度で申し込みも完了し、最短で即日受け取りも可能です。
わたしは用事があったので1週間後に錦糸町のマルイで受け取りをしました。
そちらで店員のお姉さんに5~10分程度の質問と本人確認などをされたら、すぐに受け取りができましたよ。
マルイで利用できる期間限定のポイントもその場で2,000円分もらえましたので、帰りに美味しいスイーツを買っていけますね。
まとめ
海外旅行に行くなら無駄な費用や心配を排除して安心して旅行したいですよね。
年会費無料で持ってて損はしないカードなので、まだお持ち出ない方は早めに1枚作っておきましょう。
なお、海外旅行に連続で6か月以上行く予定がある人は以下の記事もご参照ください。
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タイ中心に部屋で働くのが好きな人です。
【経歴】新卒ブラック社畜→ニート→海外就職+副業→週3リモートワーク→デュアルライフ(日本↔タイ)
人材業界のRACAとして計7年以上活動し、現在は事業会社のRPO(採用代行)や複業キャリア講師としてフリーランスで活動中。
35歳から副業で複数サイト運営しながら、2021年からタイで金融投資(米&全世界)を開始。
2031年からサイドFIRE予定です。
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