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バンコクツリーハウス(bangkok treehouse)でプチローカル旅行を味わえますよ♪

こんにちは!チャイカプです。バンコクという大都会に暮らしていると、昔、新宿で働いていた頃の病がたま~に発動します。
 
そう、
 
 
 
 
 

都会の喧騒、仕事のストレス。そう、癒し<I・YA・SHI>がほしい・・・
 
ほんこれ。なりませんか?私は田舎すぎても暇で死ぬし、都会過ぎても疲れるという贅沢な体質なんですよね・・・。都会:田舎=8:2 くらいでいいんですよ。
 
だから、普段はバンコク市内にあるお洒落カフェとかアフターヌーンティーとかルーフトップバーとか、そういう綺麗で可愛い、なんかリア充感あふれた場所が好きなんですがw
 
たまに仕事がたまってくると、上記の禁断症状が発生します、はい。
 
そういう意味ではバンコクって、超高級からドローカルまで味わえる、なんとも素敵なハイブリット社会なわけですね!最高~♪
 
というわけで、バンコク近郊で日帰りで行けるオススメローカルスポットのご紹介をたまにしていきます。(たまに、です。なにせ8:2なので)
 
ちょっと普段と違う行動をとるだけで、非日常の体験ができてしまうのがバンコクの魅力ですよね。
 
さて前置きが長くなりました。日々がんばっている企業戦士and駐妻の皆さん、お待たせいたしました。では、見ていきましょう~!!
 
本日は、チャオプラヤ川沿いのレストラン兼ホテル兼カフェとして、タイのTVにも取り上げられたことのある、バンコクツリーハウス(bangkok treehouse)のご紹介です。
 
 

バンコクツリーハウス(bangkok treehouse)ってどこにあるの?


ここです。このチャオプラヤ川に挟まれた、中州のような場所にあります。正確にはサムットプラカーンなんですけど、バンコク市内から比較的簡単にいけます。
 
スクンビット線のアソーク~ウドンスクあたり住んでいる場合、全てタクシーで行こうとするとかなりの遠回りになります。
 
というわけで、今回はBTSのBang na(バンナ)駅まで行き、そこから渡し船で対岸に渡って行きました。それでは、まずバンコクツリーハウス(bangkok treehouse)へ遊びにいくメリットを書いてみます。
 
 

バンコクツリーハウス(bangkok treehouse)の魅力とは?

魅力その1:渡し舟 in チャオプラヤ川

ツリーハウスそのもの、、、だけではなくて、行く過程も楽しいんです。詳しい行き方は後述しますが、渡し舟を使ってチャオプラヤ川を渡る必要があります。
 
これがね、旅情をかきたてて良いんです。船に揺られて、のんびりと風を浴びながら対岸に渡ることができます。
 
 

魅力その2 :サイクリングができる!


この半島、サインクリングができます。バンコク市内だと平気で轢かれますので乗る気になれませんが、ここなら交通量も少ないのでサインクリングできます♪
 
ジャングルみたいな森の中を抜けていくんですよ。暑いけど、日陰通ると気持ちよいんですよね~チャリンチャリン~♪
 
 

魅力その3:お洒落な建物でカフェタイム


森の中にあるツリーハウスです。ツリーハウスって書いてありますけど、木の上じゃなくて川の上にあるんですよね。
 
だから、リバーハウスじゃないの?っていう疑問はぬぐえません。まぁ、そんなことは置いておいて、写真撮影したくなる良い雰囲気なんですよねぇ。
 
 

まぁチャオプラヤ川なので、川は汚い。そこは期待してはいけません・・・が、この冒険心をくすぐるような、立地。いいですね。車では入れませんので、徒歩or自転車での訪問になります。
 
ここら辺一帯は他にも観光スポットがありますので、また行く際に追記したいと思います。
 
 

屋上から撮影。見えている棟は宿泊者専用の棟で入れませんでした。専用のスペースがあるのは宿泊者にとって良いですね。
 
バンコクツリーハウス(bangkok treehouse)に宿泊してみるのも、楽しそうですよね。屋上に蚊帳をおいて、寝ることができるようですよ~
 
 

 
 

 
 
 

バンコクツリーハウス(bangkok treehouse)行き方、地図


 
今回はBTSのBang na(バンナ)駅からスタートしました。駅前でバイクを捕まえる予定でしたが、お昼ごろは1台もいなかったです。
 
仕方ないので、タクシーで行きました。なので、アソーク~ウドンスク付近にお住まいの場合は、家からバンナー埠頭までタクシーとかでいいと思います。
 
Sanphawut(サンパーウット通り)をまっすぐ進んで、行けば、埠頭がある突き当たりまで車でいけます。
 
 

チャオプラヤ川を背にして来た道を撮影

チャイカプ(私)
ヤークパイメナンチャオプラヤ!
 
とまぁ、地図を見せつつ赤ちゃんレベルのタイ語を駆使して、なんとか渡し船のあるバンナー埠頭まで到着。50バーツくらいですね。
 
ちなみに、こちらの埠頭にはバイタクのおっちゃんがたまっていましたので、帰りはバイタクでBTSウドンスク駅まで使ってみました。ウドンスクまで30バーツでした。
 
 

船の乗り場は上図の木の裏を歩いた先にあります。
 
 

隣には小さめのボート?らしき乗り場も。どこまで行ってくれるのかしら。
 
 

船着場から対面を見るとこんな景色です。
 
 

船の料金は、
 
子供 2B
大人 4B
自転車 7B
バイク 10B
大型バイク 12B
バイクの2ケツ者 4B
 
私は徒歩なので、4Bです。安いなぁ。料金は行きも帰りも渡った先の中洲側で支払いでした。待ち時間とか書いていませんが、待つこと15分で船がきました。
 
 

バイクに座ったまま船に乗るので、着いたらみなさんエンジンをかけてそのまま立ち去ります。
 
 

市民の足として今も現役の渡し船。学生さんも乗っていました。
 
 

乗車時間は5分程度でしょうか。その後到着して、すぐ目の前に金色の仏像。
 
 

仏像を正面にみて、右に曲がって少し歩くとこちらのおっちゃんのレンタル自転車屋があります。水と凍ったお手拭を無料でくれました!めっちゃ良いおっちゃんです。
 
自転車は50バーツで借りることができます。特に時間指定もない、適当な管理でした・・・w
 
最初は歩こうかと思いましたが、暑すぎて脱水症状になりかねないので、自転車を借りることをおすすめします。
 
 

上図赤い目的地がおっちゃんの自転車屋。バンコクツリーハウスは矢印の方向です。最初に見た金色の仏像方向に戻って通り過ぎる感じです。
 
ここ、地図には道がなかったので、すごく遠回りしていきましたが、じつは地図にはない狭い道があります。
 
 

先ほどの降りてすぐ見えた金色仏像とは別の仏像がありますので、この道をそのまま進みます。
 
 

そうすると、このようにガードレールがある狭い通路があるので、そこを進んでいくと近道です。
 
 

こんな感じの道です。景色をボーっと見ていると、犬の糞とかたまにあるのでお気をつけください・・・
 
 

完全にジャングルみたいな景色になっていきます。
 
 

道の途中には看板もありますので、この通路にさえ来れれば迷うことはないかと思います。
 
 

到着です!私は間違った道を使ったせいで遠回りしてしまいましたが、野生の子犬とか見ることもできたので、あえて違う道を使ってみても、ありかもしれません。
 
とりあえず、汗をかくので何か拭き取れるものがあると良いですね。あと、蚊に食われますので蚊の対策も何かしらしておくと良いと思います。
 
 

画像参照:バンコクツリーハウス(bangkok treehouse)

 
バンコクツリーハウス(bangkok treehouse)は宿泊もできますので、気になる方は泊まってみてはいかがでしょうか。
 
ファミリーで気軽に泊まれる観光スポットになれそうですね:D

 

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チャイカプ

タイ中心に部屋で働くのが好きな人です。

【経歴】新卒ブラック社畜→ニート→海外就職+副業→週3リモートワーク→デュアルライフ(日本↔タイ)

人材業界のRACAとして計7年以上活動し、現在は事業会社のRPO(採用代行)や複業キャリア講師としてフリーランスで活動中。

35歳から副業で複数サイト運営しながら、2021年からタイで金融投資(米&全世界)を開始。

2031年からサイドFIRE予定です。

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