こんにちは。チャイカプです。
本日はあまり観光メッカではないタイのお寺のご紹介です。ワットポー、ワットアルンといった有名寺院に飽きてしまった方には良いのではないでしょうか。
私が伺った日はあいにく曇り空だったので、Instagramで他の方が撮影した綺麗な写真も添えてご紹介いたします。
ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)とは?
ワット・ベンチャマボピットはラマ5世の時代、1899年に建立された寺院です。「大理石寺院(The Marble Temple)」として知られています。
正式名称は、ワット・ベンチャマボーピット・ドゥシットワナーラーム=ラーチャウォーラウィハーン(Wat Benchamabophit Dusitvanaram)です。大理石は、イタリア産です。
かなりヨーロッパの影響を受けて建てられた寺院なんですね。
館内の様子
晴れていると、こんな感じで綺麗な写真が撮影できるようですね。いいなぁ。
入場料は入り口を入ってすぐ右手のこちらの建物でお支払いです。
20THB。特にチェックとかはありませんでしたけどね。
年末に行ったので、タンブン(お布施)ができるようでした。
100THBから最大で500THBまでできるようですね。せっかくなのでタンブンもしていきました。
こんな感じで自分で吊り下げます。
建物内部ではこちらの銅像が1番輝いていました。皆さん拝んでいましたよ。
青銅の仏像が並んでいます。
こちらの銅像の右手から紐が伸びています。エネルギー波でも出しているかのような、、、。
この時期だからですかね。魔除け??それともここに全てのタンブンが吊るされるのでしょうか。
この鐘が可愛いですね。これもタンブンとして吊られていました。
敷地内は広すぎず、狭すぎず。散歩できるぐらいの空間は充分にあります。
こちらは僧侶の住居
飼い犬なんですかね。このあたりは多かったです。
ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)の行き方・場所・地図
Nakhonphathom Road沿いに入り口があります。最寄り駅はパヤタイ駅ですので、そこからタクシーで来れます。
もしくはバスです。路線バスは16番、23番、72番、157番、201番、503番がワット・ベンチャマボピットの近くに停車します。
ワット・ベンチャマボピット
名称(英) Wat Benchamabophit
営業時間 本堂は17:00まで
住所 Thanon Si Ayutthaya, Dusit, Bangkok 10300
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