『戦場にかける橋』の舞台、クウェー川鉄橋へ。

今回ご紹介するのは戦場にかける橋のあらすじ、音楽、橋周辺の風景になります。

橋の観光だけでなく、この列車の旅を楽しみにしている人も多いと思います。観光前に歴史、鉄道敷設の背景も知っておくと、現地に着いてからの感動も増しますよ。

戦場にかける橋があるカンチャナブリまでの行き方や周辺観光については下記をご参照ください。

橋の近くで宿泊したホテルについては下記をご参照ください

なお、歴史の勉強をする時間がない方、観光に時間を割くことがあまりできない方は、日本語ガイド付きのツアーを使うのがおすすめです。

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戦場にかける橋:あらすじ

戦場にかける橋とは、全長約250mのクウェー・ヤイ川に架かる1942年に日本軍がタイとビルマをつなぐために建設を始めた泰緬鉄道の一部を舞台に描かれた、映画作品のタイトルです。

本当の名前はクウェー川鉄橋。タイの首都バンコクから約100km西へ行ったところ、クウェー・ノーイ川とクウェー・ヤイ川の合流地点にあるカンチャナブリーという町にあります。

クウェー川鉄橋とは、泰緬鉄道にかかる橋梁のひとつです。

この映画は1957年にイギリスの映画監督であるデビッド・リーンによって描かれ、アカデミー賞をはじめ、多くの賞を獲得したことでも有名です。

第二次世界対戦中、旧日本陸軍がタイ-ビルマ(現ミャンマー)間での物資輸送をする為に敷設したという歴史を持っています。

この鉄道の建設には、日本との戦争で捕虜となった方が多く関わっています。

イギリス、オーストラリア、アメリカ、オランダなどの連合軍兵士と、アジア人一般労働者(中国、インドネシア、ビルマ、マレーシア、インド、シンガポール、タイ)が動員されたようです。

人数は連合軍捕虜が約3万~5万人、アジア人一般労働者は10万人以上とのことです。

タイ人も多く連れてこられているので、映画を知らないタイ人の中でも、泰緬鉄道や橋については知っている方が多いです。

戦勝国は多かれ少なかれこういったことをやっていますが、とりわけここが話題になるのは別名「死の鉄道」と呼ばれるゆえんでしょう。

泰緬鉄道の建設に要する時間は5年以上はかかると想定されていました。ただ日本軍は、戦況の悪化にともなって当初の計画よりも工期の短縮をはかったので、約1年で開通しました。

「死の鉄道」と呼ばれるのは、そのような工事のせいで多くの犠牲者が生まれたからです。熱帯のジャングルの奥地での疫病や過酷な労働による死者が数多く出たといいます。

映画:戦場にかける橋の音楽

これ、聴いたことある人も多いんじゃないでしょうか?

元々は、1914年にイギリス軍楽隊の作曲家、ケネス・ジョゼフ・アルフォードが作曲した「ボギー大佐」という行進曲です。

それを「戦場にかける橋(1957年)」で「クワイ河マーチ」という題に編曲し、一躍世界中で有名になりました。

日本では1963年の歌番組、NHK「みんなのうた」で「口笛吹いて」の題で日本語オリジナルの歌詞とともに繰り返し放映されたそうです。

それを見た当時の子供たちの間でそれを替え歌にして歌う遊びが流行し、今まで伝えられています。

参照:yahoo!知恵袋

この世代ではないけど、「サル、ゴリラ、チンパンジ~」って誰かが言っていた気がする。。当時の流行の起源はネットではなくTVとかでしょう?誰が替え歌を最初にやったんですかねぇ。

戦場にかける橋:周辺の風景


私はこの日に宿泊したフェリックス リバー クワイ リゾートから歩いていきました。ホテルから歩いていける距離に観光地があるっていいですよね。

せっかくですので、ホテルからの道のりをご紹介します。まずはホテル入り口付近のわき道に入ります。

なにもない田舎道をテクテクと歩いていきます。ちなみに夜は通行しないほうが良いとの看板がありました。おそらくかなり暗いし、特に女性は危ないと思います。

道を歩いていくと線路に突き当たりますので、ここの脇から登ります。

駅と反対側を向いた際の風景。何もないです。

ここから橋に向かって線路をまた歩きます。もう見えていますね。線路の上は無料で自由に歩くことが可能です。日本ではありえないですよね。

前に芸能人が線路に立ち入ったことで、バッシングを浴びたのが記憶に新しいですし。

ちなみにこれは約10年前に同じ場所で撮影した写真です。ほぼ変わらないですね。

これも10年前。この観光電車は今はもう廃止されてありませんので、貴重な写真となってしまいました。

結構な高さもあり、下が見えるので怖かったのですが、皆さんスイスイと歩きます・・・このスリルが良いのでしょう。電車が通過する時は隅に避けるスペースがありますので、そちらに避難します。

クウェー川鉄橋の電車よけスポット画像

こんな感じの避けるスポットがあります。これも10年前撮影。ぶれていますね・・・。

渡りきって振り返った際の風景。通常はこちらから橋を渡る方が多いかと思います。下で休憩してピクニックをしているタイ人も見えますね。

線路に電車が来るときは駅員さんが現れて注意喚起。

駅周辺は売店もあるので、暑い中でも休憩はできます。

↑電車が通過するタイミングの動画が撮影できました:D

戦場にかける橋:まとめ

もしお時間がない方や、効率よく周りたい方は、ツアーを使って見るのがおすすめです。

ホテル送迎付、日本語ガイドと昼食も付いてくるので、便利ですね:D

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タイ観光をするなら、こちらも読んでみましょう

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チャイカプ

タイで複業(パラレルキャリア)をしています。2013年12月から海外就職。日本と海外の人材業界における経歴は合わせて6年程度。転職支援×Web Marketingが強み。35歳から複業開始(2サイト運営)。▶詳しいプロフィール
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