プミポン前国王の火葬場、サナームルアンの開放は12月末まで。




こんにちは。チャイカプです。
去る2017年10月25日~29日は故プミポン前国王の国葬の日でした。火葬当日は公休日となり、私は当日は家でTVを付けて中継をみておりましたが、日本からも秋篠宮ご夫妻がお越しになっておりましたね。
 
葬施設付近に集まった人は11万人あまり、さらに付近の地域には20万人が訪れたといわれております。私の知人も伺ったようですが、当日は長蛇の列。5時間近く待ったものの、最後まで行くことができなかったようです。
 
現在は既に喪があけておりますが、11月中は火葬場にも伺うことができるとのこと。わたしも平日の木曜日、就業後に行って参りました。
 
 

サナーム ルアン (王宮前広場)の火葬場とは?


サナームルアンは「王室前広場」を意味し、王族の火葬が行われる場所です。去年10月に前国王が死去した直後から建設が始まり、約1年をかけて完成しました。
 
王族が死後に戻って暮らすと信じられている、ヒンズー教の世界観の軸となる黄金のメル山の上にある天国を模してます。
 
基部が60メートル四方、高さが50・5メートルに及ぶそうです(中は見れません)。火葬のために建てられた建物には、伝説上の生き物や縁起が良いとされるライオンや像の彫刻が置かれています。
 
仏教の伝統に基づき、儀式は宇宙を模し、薪が積まれた火葬壇は神聖なメール山(須弥山)を表しているとのこと。
 
私は夜間のライトアップされる時間帯に行きましたが、黄金色で輝く建物はそれはそれは綺麗でした。オススメはこの時間と、夕方の日が沈む時間帯が綺麗です。
 


直前に雨が降って、地面にできた水溜りに反射しているのも綺麗でした。
 
 

見学にあたっての諸注意

服装


なるべく黒系、そして長いパンツは履いていきましょう。短いスカートの女性が入場できておりませんでした。私は青のブロックチェックシャツと細身のセルリアンブルーのパンツでした。
 

証明書


また身分証明書の提示が必要となっております。私はうっかりしてコピーすら持っていなかったのですが、、、なんとかiphoneに保存したパスポート写真でも入れました。
 

軽食、トイレ


中に入ると上記のように水はいただけますが、入場制限がかかっております。食事を済ませていない方は、軽い食物を持って行ってもよいかも。
 

その他


あとは広いのでトイレも済ませておくといいと思います。入場は座った区域の団体ごとに制限されます。たくさん人が居ますが思ったほどは待たず、20分くらいで入れました。
 
館内放送では、「楽しそうにはしゃがないこと」「大声禁止」「セルフィー禁止」のアナウンスが流れていました。まぁただタイ人にセルフィー禁止って言っても聞かないですねw
 
 

サナーム ルアンの行き方、地図、場所


フアランポーン駅からは近くまで行く無料バスも出ていましたよ。こちらの建物は11月一杯まで閲覧可能。その後は取り壊し予定と聞いております。
 
距離的にはナショナルスタジアム駅にあるMBKからもいけます。サナームルアンとタイ語で言っても発音が難しくてなかなか通じませんけど、タクシーなら火葬殿の写真をドライバーに見せれば大体の人は分かりますよ。
 
バンコクは渋滞がひどいですが、混んでなければMBKからは60バーツくらい、混んでればその倍とかですかね。
 
入り口が分かりづらいので下記に図で示しておきます。
 

sanamluang

sanamluang

入り口から入って矢印の方向に進むイメージですね。私、違うところから入ろうとしたら、警備員に注意されました・・・
 
タイにお住まいの方であれば誰もが知っている偉大な前国王様。建物の壮麗さもさることながら、国民から多くの尊敬を集めた方の歴史をこちらで感じてみるのはいかがでしょうか。
 
 

追記:日時延長について


12月31日、年内いっぱいまで延長となったようですね。
 
 

追記:解体作業が開始されました

【バンコク時事】タイのバンコクに設置されていたプミポン前国王の火葬施設の解体作業が11日、始まった。黄金の火葬施設の撤去には約2カ月かかる見通し。
 2016年10月13日に88歳で死去した前国王の火葬は昨年10月26日に営まれた。8カ月かけて王宮前広場に建造された高さ50.5メートルの巨大な火葬施設は、11月2日から12月31日まで一般公開され、市民や外国人旅行者ら約400万人が訪れた。
 火葬施設の一部はバンコク郊外パトゥンタニ県の博物館で展示される。

参照:jiji.com

 

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